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気仙沼での仕事【地域おこし協力隊募集】食から生まれる世界と地方を結ぶ、国際交流プロジェクト!

気仙沼には、Warung Mahal(ワルン マハール)というインドネシア料理店があるのをご存じでしょうか?
お店を経営されている株式会社Sは、「日本で1番インドネシアと交流のあるまち「気仙沼」を目指し、食を通じた文化交流により、
「選ばれる国・選ばれるまちとなる」を掲げ、国際交流の架け橋となる活動を行っています。
現在、この会社で地域おこし協力隊の募集を行っています。

なぜ、気仙沼でインドネシア料理店なのか?

気仙沼市をはじめ、地方の人口減少・高齢化はどんどん進んでいます。
その中で、気仙沼市では「外国人技能実習生」が、気仙沼の産業を支えてくれています。

彼らは、母国を離れ、慣れない土地で一人頑張っています。
そんな実習生が1番困るのが「文化の違い」。

インドネシア人の多くは、「イスラム教」を信仰しており、
イスラム教で許されていない”豚””酒”などの食べ物や毎日のお祈りなど、日々の生活で困ることが多くありました。
株式会社Sは、そんな気仙沼でともに働く仲間が過ごしやすくなるために
Warung Mahal(ワルン マハール)とムショラを2019年に設立しました。

設立からの4年間の取り組みが評価され、全国各地からインドネシア関係者やインドネシア人など
多くの方がここ、気仙沼を訪れてくれます。
でも、まだまだ「日本で1番インドネシアと交流のあるまち気仙沼」になるためにはやりたいこと・できることがたくさん!
だから、ともに活動してくれる「地域おこし協力隊」を大募集します。
気仙沼から、ともにインドネシアと日本のハブとなりましょう!


※応募資格・募集内容の詳細についてはこちらの募集要項をご確認ください。

● 募集人数:1名
● 勤 務 地:宮城県気仙沼市魚市場前4−7
● 年  齢:20歳以上
● 応募資格:
この募集では総務省の「地域おこし協力隊」制度を活用するため、以下条件をすべて満たす方が対象です
(1)三大都市圏または地方都市等(過疎、山村、離島、半島等の地域に該当しない市町村)に居住している(住民票がある)方
(2)採用後に気仙沼市に住民票を異動し居住できる方
(3)普通自動車運転免許(AT 限定可)所持又は着任時までに取得予定の方
● 雇用形態:株式会社Sとの雇用契約となります。(※気仙沼市から地域おこし協力隊として任命されます。)
● 雇用期間:採用日から令和7年3月31日までとなります。
※雇用期間は最長3年間まで延長が可能です。期間の延長については,毎年度協議の上で判断させていただきます。
● 待遇:給料 月額20万円 期末手当 年間60万円(ただし,活動1年目(4/1採用)は40万円)
※その他,通勤手当を支給します。
※採用時または着任時に作成いただく活動計画にもとづき、委託契約の範囲内で活動に必要な経費を上乗せ支給します。活動に必要な経費の中に車両リース料金、及び活動に必要な車両のガソリン代(月額1万円以内)も含みます
※パソコンはご自身でご用意ください
※健康保険・厚生年金・雇用保険の社会保険に加入します。被雇用者負担分は給料・期末手当から天引きします。
※この他、居住用住まいの家賃補助(月額最大4万円まで/年間48万円まで)、研修のサポートもあります。
● 申込受付期間:応募者決定まで
● 応募方法:志望書、履歴書を下記問合せ先まで送付してください。
・様式 履歴書
・様式 志望書
※クリックすると、フォーマットをダウンロードできます。

※活動内容や3年間の活動イメージなど、募集詳細についてはこちらのページをご覧ください。

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