「地域おこし協力隊」に
関する記事一覧
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【地域おこし協力隊募集】対話・協働・共創によるまちづくり。チャレンジの促進とコミュニティの創出!
対話・協働・共創によるまちづくり。チャレンジの促進とコミュニティを創出するコーディネーターを募集します! 宮城県気仙沼市でまち全体を大学に見立て、学び・対話・協働・共創を通して新しいチャレンジを生み出していく「気仙沼まち大学構想」。この構想を推進する「気仙沼まち大学運営協議会」は、その中で継続的にまちづくりに関わる多様な人材を育成するプログラムを実施してきました。 今回、「気仙沼まち大学運営協議会」では、まちの様々なチャレンジを創出し、チャレンジャーやコミュニティの伴走、人と人を繋ぐコーディネーターを募集しています。 業務の中では、運営している会員制シェアスペース「□ship(スクエアシップ)」の運営業務を行いながら、まちづくりにかかわる市内のプレーヤーやリソースのネットワーキング、直接的な伴走にも関わります。 ◆地域の中で取り組んでいく時に大切にしていること 地域の中での取り組みを推進するときに以下の4つの資質を大切にしています。 ・学びと対話を心がけている ・常に自分の中の”問い”を大切にしている ・市内外のネットワークをいつも広げようと意識している ・何ごとも面白がる スキルや経験より「在り方(Being)」で共感できることを重視し、その仲間を求めています。そして周りのメンバーやチームとして活動する多くの仲間もこの共感を大切にしています。この資質をすべて満たさずとも、いつも意識しながらコーディネートをやってみたい!という方は、ぜひご応募ください。 具体的な就労条件などは、こちらの外部求人サイトに掲載しています。 興味を持った方は、ぜひこちらをご覧ください。
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\【採用イベント】気仙沼のまちづくり団体大集合!開催/
気仙沼では今、過去イチまちづくり団体の採用募集が行われています! せっかくなので、みんな集合!5団体集まってお仕事の紹介をしたいと思います。 募集している仕事内容は様々。 教育・観光・人事組織・コミュニティ運営・移住 どれも震災後に始まった新しい取り組みです。どんな想いをもって活動しているか聞いてみませんか? 当日は各団体がそれぞれの団体情報、そして求人内容についてお話しします。 気になることはその場で聞いてもらうこともできます。 若い世代中心で構成されたそれぞれの団体で、熱い想いを持った仲間があなたを待っています! お申し込みはこちらから! 概要 ♦︎ 日時:2024年6月18日(火) 19:00-20:15 ♦︎ 場所:オンライン(時間になったらzoomURLからお入りください) ♦︎ 参加団体: ① 一般社団法人気仙沼地域戦略 気仙沼市の観光戦略の立案・実行を推進する「気仙沼観光推進機構」の事務局機能を担っている団体です。 気仙沼市を観光、食、体験を通じた産業振興で盛り上げています。 ◼︎ 採用情報掲載ページ:https://smout.jp/plans/15768 ② 気仙沼まち大学運営協議会 学び・対話・協働・共創による市民が主役のまちづくりを実現! チャレンジの促進とコミュニティの創出を担う地域コーディネーターたちによるチームです! ◼︎ 採用情報掲載ページ:https://drivecareer.etic.or.jp/jobs/8133 ③ 合同会社colere (気仙沼市担い手育成支援事業) 若者のチャレンジをサポート!「ぬま大学」をはじめとした「学び」「交流の機会」づくりなどを行っています! ◼︎ 採用情報掲載ページ:https://drivecareer.etic.or.jp/jobs/10081 ④ 合同会社気仙沼の人事部 幸せに働ける会社・仕事で溢れる気仙沼を目指し、市内企業の人事領域での支援・人材コーディネートを行っています! ◼︎ 採用情報掲載ページ:https://drivecareer.etic.or.jp/jobs/10431 ⑤ 一般社団法人まるオフィス 小中高の探究学習の支援と、気仙沼出身者のOBOGコミュニティ運営の2つで募集します。 教育と循環のまちづくり興味ある方ぜひ! ◼︎ 採用情報掲載ページ ・小中高の探究学習の支援:https://drivecareer.etic.or.jp/jobs/10429 ・気仙沼出身者のOBOGコミュニティ運営:https://drivecareer.etic.or.jp/jobs/10430 お申し込みはこちらから! ♦︎問い合わせ先 一般社団法人まるオフィス メール:info@maru-office.com
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\【採用イベント】気仙沼のまちづくり団体大集合!開催/
気仙沼では今、過去イチまちづくり団体の採用募集が行われています! せっかくなので、みんな集合!5団体集まってお仕事の紹介をしたいと思います。 募集している仕事内容は様々。 教育・観光・人事組織・コミュニティ運営・移住 どれも震災後に始まった新しい取り組みです。どんな想いをもって活動しているか聞いてみませんか? 当日は各団体がそれぞれの団体情報、そして求人内容についてお話しします。 気になることはその場で聞いてもらうこともできます。 若い世代中心で構成されたそれぞれの団体で、熱い想いを持った仲間があなたを待っています! お申し込みはこちらから! 概要 ♦︎ 日時:2024年6月18日(火) 19:00-20:15 ♦︎ 場所:オンライン(時間になったらzoomURLからお入りください) ♦︎ 参加団体: ① 一般社団法人気仙沼地域戦略 気仙沼市の観光戦略の立案・実行を推進する「気仙沼観光推進機構」の事務局機能を担っている団体です。 気仙沼市を観光、食、体験を通じた産業振興で盛り上げています。 ◼︎ 採用情報掲載ページ:https://smout.jp/plans/15768 ② 気仙沼まち大学運営協議会 学び・対話・協働・共創による市民が主役のまちづくりを実現! チャレンジの促進とコミュニティの創出を担う地域コーディネーターたちによるチームです! ◼︎ 採用情報掲載ページ:https://drivecareer.etic.or.jp/jobs/8133 ③ 合同会社colere (気仙沼市担い手育成支援事業) 若者のチャレンジをサポート!「ぬま大学」をはじめとした「学び」「交流の機会」づくりなどを行っています! ◼︎ 採用情報掲載ページ:https://drivecareer.etic.or.jp/jobs/10081 ④ 合同会社気仙沼の人事部 幸せに働ける会社・仕事で溢れる気仙沼を目指し、市内企業の人事領域での支援・人材コーディネートを行っています! ◼︎ 採用情報掲載ページ:https://drivecareer.etic.or.jp/jobs/10431 ⑤ 一般社団法人まるオフィス 小中高の探究学習の支援と、気仙沼出身者のOBOGコミュニティ運営の2つで募集します。 教育と循環のまちづくり興味ある方ぜひ! ◼︎ 採用情報掲載ページ ・小中高の探究学習の支援:https://drivecareer.etic.or.jp/jobs/10429 ・気仙沼出身者のOBOGコミュニティ運営:https://drivecareer.etic.or.jp/jobs/10430 お申し込みはこちらから! ♦︎問い合わせ先 一般社団法人まるオフィス メール:info@maru-office.com
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【地域おこし協力隊募集】気仙沼の高校生と地域をつなぐコーディネーター!
気仙沼の高校生と地域をつなぐコーディネーターを募集します! 宮城県気仙沼市で「教育×まちづくり」事業を展開する一般社団法人まるオフィスで 「気仙沼学びの産官学コンソーシアム事業」に、一緒に取り組む仲間を募集します。 まるオフィスでは、“地元の課題を学びに変える”ことを目的とし、その目的に資するため、 教育事業と関係人口・移住支援事業を行っています。 そのうち教育事業において、「気仙沼学びの産官学コンソーシアム コーディネーター」として、 主に次の2つの事業を私たちと一緒に取り組む仲間を募集しています。 ・地元の産業界と高校生との連携、公営の探究学習塾の運営など、 有志の高校生を対象に伴走支援を行う、気仙沼学びの産官学コンソーシアム事業 ・その他、小中学生の授業や放課後における探究学習の支援 先の見えない時代で学びの在り方は多様化し、一人ひとりに寄り添ったサポートを行うことが重要です。 知識やスキルだけでなく、様々な物事に関心を持ち、対話を通じて他者との関係を深め、 地域と共に学ぶ姿勢を大切にしたいと考えています。 また、常に先を読み、新しい取り組みを作り出すことが求められるため、 チャレンジすることに前向きであることもとても大事な要素の一つです。 与えられる業務に取り組むのでなく、各自が自ら考えて企画し、実行する機会が多くあります。 そして、私たちコーディネーターは、地元企業・行政・学校等の様々な関係機関と日々協働しています。 社会人経験のある方、教育分野における職務経験がある方はもちろんですが、 そうでなくても子どもたちと関わることが好き、学校以外の場で子どもたちの学びを支えたい、 前例や経験がないことにも取り組みたいという志のある方、大歓迎です。 具体的な就労条件などは、こちらの外部求人サイトに掲載しています。 この仕事に興味を持った方は、ぜひこちらをご覧ください。
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vol.19【気仙沼移住女子】ゆかりの場合
〜ゆかりの場合〜 「移住女子 × 自分をチェンジ!」 “大学生のときにリノベーションのプロジェクトのお手伝いで気仙沼に通ってたんですが、最後まで参画しきれず、やりきれなかった悔しさを抱きながら、就職して、2年半くらいはほとんど来てませんでした。でも就職した建築系の会社の仕事がすごくハードで、心身ともに疲れ切ってしまって。このままじゃまずい、環境変えたいな、自分ちょっと変えたいなって思ったんだけど、仙台に帰るイメージはつかなくて。地元以外でつながりがある地域が気仙沼で、ひさしぶりに気仙沼・唐桑に行ってみたんです。そして仕事を探してみよう、と移住センターに相談にいったら、スタッフの方がすごく親身になって相談にのってくれて。そこでいろんな人紹介してくれて、仕事は地域おこし協力隊が、そして家はシェアハウスが見つかりました。今までは仕事の悩みを言える人がいなくて、でも気仙沼ではこんなに親身に考えてくれる人がいるんだ、って。” *ゆかり(28) *出身地:仙台 *仕事:気仙沼地域戦略(観光マーケティング) "もともと人と話すことや、人前で話すのは得意じゃなかったんです。移住を決めるってときに自分を変えたい!と勇気を出して飛び込んだのがよかったかな。明るくなったし、いい意味ですごく変わったなって思います。明るいね、って言ってもらえるのがうれしくて、自分で自分をすきって思えることは今までなかったんだけど、気仙沼にいる自分をすきになれました。 人には本当に恵まれてるな、と思います。仕事だけじゃなくて「銭湯友の湯」を盛り上げるプロジェクトや移住女子の仲間「ペンターン女子」のみんながいるから保ててるんです。つらいこと、嫌なことがあっても、他のところがある、切り替えができる場所がたくさんあるから、バランスがとれてる。 自分を好きになれたこの気仙沼が好きで、ここに住み続けたいと思っているので、いま関わる仕事やプロジェクトをさらに夢中になって進めていきたいです。あのとき、飛び込んでよかったと思います。いま悩んでるひとには、「ちょっとの勇気でこんなに変わるよ、選択肢はいっぱいあるんだよ」ってこと、伝えたいです。” ●Instagramはこちら (掲載日/2020.1.28)
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vol.18【気仙沼移住女子】まきの場合
〜まきの場合〜 「移住女子 × コミュニティデザイン」 “高校生のときにまちづくりに関わることがおもしろいな、と思って、まちづくりのお手伝いをする勉強ができる山形の大学に進学しました。将来的には気仙沼に帰ってきたいと思いつつ、仕事のイメージがつかなくて。大学にいる間も気仙沼に貢献できたらいいな、とは思ってたけど、すぐに気仙沼に帰ってこれるとは思ってませんでした。30,40歳すぎかなーって。そんなとき、知り合いがSNSでシェアしてた「市民が主役のまちづくり」をテーマにした地域おこし協力隊の募集に魅力を感じて。その仕事内容と学んでたことの共通点があって、しかもそれが気仙沼で。大学4年生の4月から協力隊になりました。その1年間はほぼ気仙沼にいて、授業もゼミだけだったから、基本オンラインで参加して、月1で山形にいく、そんな日々でした。” *まき(25) *出身地:気仙沼・鹿折 *仕事:デザイナー(個人事業 荒屋デザイン・合同会社moyai・NPO法人wiz) “協力隊の仕事もデザインの仕事も、大学生だったり新卒で経験のない自分に新しい仕事任せてもらえたり、企業の人が声かけてくれたり、気仙沼ってすごいなって。若い人、経験浅い人にもいろんなことを任せてくれる。 IターンとUターンではまた違うかもしれないけど、どうしても仕事とかなにもわかんないから足踏みしてしまう。帰ってくる前に段取りできないかもしれないけど、とりあえず来たらなんとかなるよ!デザインはPCあればどこでもできる特殊な仕事だから一般論として言えないけど、まわりにもなんとかなってる人の事例がたくさんあるある。笑 そうやって地元に帰ってきてくれる人が増えたらいいな、と思っています。” ●Instagramはこちら (掲載日/2020.1.24)
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【地域おこし協力隊募集】 地域のライフスタイルを全国に発信する広報リーダー!
web記事作成、SNS発信など、広報全般のリーダーを募集します! 気仙沼市で「教育×まちづくり」事業を展開する一般社団法人まるオフィスの事業のひとつ、 「気仙沼市移住・定住支援センター MINATO」を一緒に運営してくれる仲間を募集します。 気仙沼でのMINATOの次なるチャレンジは、 「"あなたの描くライフスタイルを実現できるまち気仙沼"をたくさんの人に知ってもらうこと」。 そこでどんなメッセージを誰に届けられるか、何ができるかを中心になって考え動ける、広報部門のリーダーを担ってくれる人を求めています。 目標は、3年間で日本中の人が気仙沼でのライフスタイルをイメージできるようになること。 大きな目標ですが、必ずしも専門知識が必要なわけではありません。 もちろん、マーケティングの知識や経験のある方、SNSなどでの情報発信が得意な方、文章を書くこと写真を撮ることがお好きな方、大歓迎です。経験がなくともこういったことに抵抗なく取り組める方、そして新しいことを学ぶことに抵抗がない方も大歓迎です。 そんな地域での働き方に興味を持った方はぜひご応募ください! ◆募集要項等の詳細についてはこちらの外部の求人サイトをご覧ください。
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【3/19(土)開催】気仙沼市地域おこし協力隊募集イベント
気仙沼で現在募集している”地域おこし協力隊”の募集イベントを行います 「気仙沼市移住・定住支援センター MINATO」で情報発信の活動をしてくれる方、 「気仙沼まち大学運営協議会」でスポーツツーリズムの推進を行ってくれる方、 を現在大募集しております!! イベントでは、それぞれの団体のスタッフが簡単に業務の内容をお伝えした後、参加していただいた皆様からの質問にお答えします。 一緒に気仙沼の新しい事業に取り組んでくれる仲間を求めています! 少しでも興味のある方はぜひご参加いただき、お気軽に内容など聞いてもらえればと思います。 たくさんのご参加お待ちしております。 概要 開催日:令和4年3月19日(土) 19:00〜 開催方法:オンライン形式(zoom) 当日お時間になりましたらこちらのzoomからご参加ください。 https://us02web.zoom.us/j/82557216738 ミーティングID: 825 5721 6738
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【地域おこし協力隊募集】林業でエネルギーの地産地消を目指せ!
宮城県気仙沼市は海のまち、港町というイメージですが、面積の半分以上が山林です。環境負荷の少ない社会の構築を目指し、木質バイオマス発電に取り組む会社があります。その名も「気仙沼地域エネルギー開発株式会社」ここは、木質バイオマス発電に取り組む会社です。発電の材料となるのは間伐材で、その有効活用を図る道筋を作ることで、木を間引きし伐採する山林の適切な管理を進め、豊かな森林を再生しようとしています。 現在2名の地域おこし協力隊が活動していますが、新たに仲間を募集します! <活動内容> 地元林業家とともに林内作業(山林整備のための間伐作業など) 自伐林業家養成塾「森のアカデミー」(詳細)の企画運営・自伐林業家の支援 <応募資格> (1)3大都市圏をはじめとする都市地域等から生活拠点を市内へ移し、住民票を異動することができる方注:3大都市圏をはじめとする都市地域…条件不利地域(過疎法、山村振興法、離島振興法等の指定地域)以外の地域に住んでいる方が対象注:上記の住所地について該当するかどうか不明な場合はお問い合わせください。 (2)地域の活性化に深い知識と熱意を有し、積極的に活動できる方 (3)心身ともに健康で、地域になじむ意思を有し、誠実に活動を遂行できる方 (4)普通自動車運転免許を持っている方 (5)パソコン(ワード、エクセルなど)の一般的な操作ができる方 (6)活動期間終了後に気仙沼市において起業・就業し、本市にとどまる意思のある方※勤務についてですが、しっかりと林業を覚えてもらいたいとの観点から、他メンバーと同じ勤務時間で働いていただくこととしております。これにより、当方での雇用は40時間勤務で月給24万円となります。 <募集人数> 1名 その他詳細はこちらをご覧ください。あなたの挑戦を待っています!
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【地域おこし協力隊募集】地域を盛り上げるスポーツツーリズムを推進するチャレンジャーを募集!
「気仙沼まち大学運営協議会」では地域おこし協力隊を1名募集します! 気仙沼市では、2011年の東日本大震災によって山積みになった地域課題に対して、自ら意思を持ってチャレンジする人材を育てようと機運が高まり、小さなリーダーが町の中で生まれる仕組みづくりをしていこうと、気仙沼全体を大学に見立て、学び・対話・協働・共創を通じて新しいチャレンジを生み出していく「気仙沼まち大学構想」を掲げ、まちづくりに継続的に関わっていく人材を育成するプログラムを実施してきました。気仙沼まち大学運営協議会では、その「気仙沼まち大学構想」を推進する団体として、地域の中での人材育成や、まちづくりの担い手たちが地域の課題解決に向けてチャレンジし続けられるようなコーディネートを行っています。 ”まちへ飛び出し、チャレンジから事業を生み出す” これまでの隊員の方が担っていた業務に加え、より町に出てプレーヤーやリソースをつながる役割として、また新規で立ち上がるスポーツツーリズムのプロジェクトを推進する担い手として新しい仲間を募集したいと考えています。担当いただく業務は、以下の3つを想定しています。 ①スポーツツーリズムプロジェクトの立ち上げ・推進 ②コワーキングスペース「□ship(スクエアシップ)」の運営業務 ③まちづくりにかかわる市内のプレーヤーやリソースのネットワーキング 業務の中では、気仙沼で受け入れていくスポーツ合宿の拡大やスポーツをテーマにしたツーリズムの拡大・推進、地域の関係者との関係性構築からツアー造成に向けたコーディネートなどに従事いただきます。また、気仙沼まち大学運営協議会が運営している会員制シェアスペース「□ship(スクエアシップ)」の運営業務にも従事いただき、まちづくりにかかわる市内のプレーヤーやリソースのネットワーキングにも関わっていただきたいと考えています。 会員制シェアスペース「□ship(スクエアシップ)」は、気仙沼まち大学構想を推進していく上で、地域の中でまちづくりに関わる機運醸成の場として2016年に開設されました。 2019年に新しい施設に移転した後のスペースは、2021年に放送された朝ドラ「おかえりモネ」のセットのモデルにもなりました。 様々な地域の方々が利用するスペースに拠点を持ち、先輩コーディネーターと共に地域に飛び出し、まちづくりに関わるプレーヤーやリソースと繋がり、市内のネットワークをより充実させて、地域の中でのスポーツツーリズム事業の立ち上げに取り組んでいただきたいと考えています。 着任後、3年間の任期が終了するまでには、地域の中でスポーツツーリズムをテーマに一定の事業化、独立を想定できる規模感を目標として取り組んでいただきたいと考えています。 これまでの気仙沼まち大学運営協議会の取り組みなどを知りたい方は以下のページもご覧いただけたらと思います。 ・まちをまるごと大学に―海と生きる気仙沼がその先を見据えて挑むチャレンジとは ・気仙沼まち大学運営協議会 ホームページ 自らの在り方と情熱を持って町に関わりたい方と出会ってみたい! 今回の募集を通じて、こんな方と出会いたいと考えています! ・町全体と町にかかわる人に探究心と好奇心を向けられる方 ・私たちが地域の中で取り組んでいく時に大切にしていることに意識を向けて活動ができる方 ・答えがない問いに向き合い続ける努力を重ねたい方 ◎私たちが地域の中で取り組んでいく時に大切にしていること ・学びと対話を心がけている ・常に自分の中の”問い”を大切にしている ・市内外のネットワークを 広げようとしている ・何ごとも面白がる 私たちが地域の中で取り組みを推進する時には、スキルや経験以上に「在り方(Being)」と「4つの資質」を大切にしています。 今回新たにご一緒する方とも、これらの資質のすべてを満たさなくても、資質を意識して事業を推進したり、コーディネートする姿勢を持てる方と出会えたら嬉しいです! 気仙沼市地域おこし協力隊 募集条件 ◎身分:気仙沼市が委託する地域おこし協力隊、気仙沼まち大学運営協議会で雇用 ◎受入団体:気仙沼まち大学運営協議会(雇用主) ◎活動期間:最長3年(着任時から最長3年間の就業期間となります。) ◎活動時間:1日8時間勤務、週休3日(シフト制) ◎給与:月給200,000円以内(左記のほか通勤手当、期末手当を支給します。) 詳細はこちらの気仙沼市ホームページ掲載の募集要項をご覧ください。 ◎お問い合わせ:気仙沼まち大学運営協議会 宮城県気仙沼市南町海岸1-11 気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ PIER7 2階□ship(スクエアシップ) 休日:日曜・月曜・祝日 営業時間:13:00~21:00 TEL:0226-28-9972 MAIL:info@square-ship.com
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【地域おこし協力隊募集】未利用水産資源プロジェクトのPR担当を募集!
東日本大震災から10年。ここ気仙沼市では震災後多くの新プロジェクトが生まれました。その一つ、「気仙沼水産資源活用研究会」は、未利用の水産資源を活用し、健康食品、化成品、美容品などの高付加価値商品を開発することで、新たな産業・雇用を想像し、港町気仙沼を元気にすることを目的に設立されました。設立から8年、気仙沼市のバックアップの下、25社の地元企業と大学・研究機関が協力を続け、10商品以上を開発してきました。今回は、そんな商品達のPR担当者として、SNSを中心に活動してくれる方を募集します! これまでに「気仙沼水産資源活用研究会」からは、イサダ(ツノナシオキアミ)から栄養分を抽出したサプリメント「気仙沼クリルオイル」や、フカヒレのコラーゲンを使ったクレンジングオイル「フカコラーゲンメークオフ」などを含め10商品以上を開発・販売してきました。 <業務内容> ・SNSを始めとした媒体で、気仙沼資源活用研究会と開発した商品のPR ・各ワーキンググループのミーティングの開催、記録 ・外部団体との橋渡しこの5月に開設される「気仙沼ビジネスサポートセンター」始め、専門家のサポートを受けながら活動することが出来ますので、個人では難しいスキルの獲得が可能です。また、地元の若手経営者や市役所、そして大学 ・研究機関という様々な人との幅広い人脈を形成することが出来ます。真剣な会議ももちろんありますが、飲み会などのラフな場もありますので、気仙沼に縁のなかった方でもプロジェクトのメンバーとして安心して仲間に加わることが出来ると思います。 <人材像> ・能動的に動ける方 ・健康で前向きな方 ・海の幸が好きな方 ・SNSを始めとするPR活動に興味がある方 ・セクターを超えた協働の進め方に興味がある方 ・商品開発のプロセスに興味のある方 ・地域の地場産業を支える企業に興味がある方興味がわいた方、もっと詳しく知りたいと思った方は、お気軽にお問い合わせください。 <勤務条件> ・月曜~金曜(9:00~17:15)のうち週4日,29時間勤務が原則 ・給与 月20万円(期末手当、通勤手当) ・予算内で以下支出できます住居費補助(住宅探しもお手伝いします)、移動用燃料費代、活動にかかる旅費 等詳細については「気仙沼水産資源活用研究会」地域おこし協力隊募集要項 をご覧ください。 <提出書類様式> 志望書 / 履歴書 ◆問い合わせ先◆ 気仙沼市産業部水産課加工振興係 齋藤・須藤 〒988-0037 宮城県気仙沼市魚市場前8番25号D棟3階気仙沼市クッキングスタジオ 事務室内 電話・FAX:0226-29-6788(クッキングスタジオ事務室) E-mail:suisan@kesennuma.miyagi.jp
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【求人】林業でエネルギーの地産地消を目指せ!(地域おこし協力隊)
<地域おこし協力隊募集!> 林業でエネルギーの地産地消を目指せ!宮城県気仙沼市は海のまち、港町というイメージですが、面積の半分以上が山林です。 環境負荷の少ない社会の構築を目指し、木質バイオマス発電に取り組む会社があります。 その名も「気仙沼地域エネルギー開発株式会社」ここは、木質バイオマス発電に取り組む会社です。 発電の材料となるのは間伐材で、その有効活用を図る道筋を作ることで、木を間引きし伐採する山林の適切な管理を進め、豊かな森林を再生しようとしています。 現在2名の地域おこし協力隊が活動していますが、新たに仲間を募集します! <活動内容> ・地元林業家とともに林内作業(山林整備のための間伐作業など) ・自伐林業家養成塾「森のアカデミー」(詳細)の企画運営・自伐林業家の支援 <応募資格> (1)3大都市圏をはじめとする都市地域等から生活拠点を市内へ移し、住民票を異動することができる方 注:3大都市圏をはじめとする都市地域…条件不利地域 (過疎法、山村振興法、離島振興法等の指定地域)以外の地域に住んでいる方が対象 注:上記の住所地について該当するかどうか不明な場合はお問い合わせください。 (2)地域の活性化に深い知識と熱意を有し、積極的に活動できる方 (3)心身ともに健康で、地域になじむ意思を有し、誠実に活動を遂行できる方 (4)普通自動車運転免許を持っている方 (5)パソコン(ワード、エクセルなど)の一般的な操作ができる方 (6)活動期間終了後に気仙沼市において起業・就業し、本市にとどまる意思のある方 <募集人数> 2名 詳細はこちらから あなたの挑戦を待ってます。