「しごと」に
関する記事一覧
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【7/9(土)開催】令和4年度 みやぎ漁業就業支援オンラインフェア
第6期目となる「みやぎ漁師カレッジ」では、 今年も体験・研修プログラムのご紹介から、就業・マッチングまでをサポートする 「みやぎ漁業就業支援オンラインフェア」を全2回開催予定です。 第1回目となる今回は以下のプログラムで開催いたします。 ぜひたくさんのご参加お待ちしております! プログラム 第1部「みやぎの漁業入門」(20分) 第2部「先輩漁師の声」(35分) 第3部「体験・研修プログラムの紹介」(30分) 第4部「個別相談会」(1人あたり15分) フェア概要 日程:2022年7月9日(土) 時間:13:00〜16:00(事前予約制) *前日まで予約受付をします 場所:おうちからご参加できます 参加費:無料 参加対象:漁師や漁業関係に興味のある方であれば誰でも参加OK 参加方法:申し込み頂いた方にzoomの参加URLをお送りします。パソコン、スマホで参加OK。 申込方法:下記のURLまたはQRコードからLINEで友達登録! チャットで参加希望とお伝えください。 *イベント詳細についてはこちらの公式HPをご覧ください。
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【地域おこし協力隊募集】 地域のライフスタイルを全国に発信する広報リーダー!
web記事作成、SNS発信など、広報全般のリーダーを募集します! 気仙沼市で「教育×まちづくり」事業を展開する一般社団法人まるオフィスの事業のひとつ、 「気仙沼市移住・定住支援センター MINATO」を一緒に運営してくれる仲間を募集します。 気仙沼でのMINATOの次なるチャレンジは、 「"あなたの描くライフスタイルを実現できるまち気仙沼"をたくさんの人に知ってもらうこと」。 そこでどんなメッセージを誰に届けられるか、何ができるかを中心になって考え動ける、広報部門のリーダーを担ってくれる人を求めています。 目標は、3年間で日本中の人が気仙沼でのライフスタイルをイメージできるようになること。 大きな目標ですが、必ずしも専門知識が必要なわけではありません。 もちろん、マーケティングの知識や経験のある方、SNSなどでの情報発信が得意な方、文章を書くこと写真を撮ることがお好きな方、大歓迎です。経験がなくともこういったことに抵抗なく取り組める方、そして新しいことを学ぶことに抵抗がない方も大歓迎です。 そんな地域での働き方に興味を持った方はぜひご応募ください! ◆募集要項等の詳細についてはこちらの外部の求人サイトをご覧ください。
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【地域おこし協力隊募集】林業でエネルギーの地産地消を目指せ!
宮城県気仙沼市は海のまち、港町というイメージですが、面積の半分以上が山林です。環境負荷の少ない社会の構築を目指し、木質バイオマス発電に取り組む会社があります。その名も「気仙沼地域エネルギー開発株式会社」ここは、木質バイオマス発電に取り組む会社です。発電の材料となるのは間伐材で、その有効活用を図る道筋を作ることで、木を間引きし伐採する山林の適切な管理を進め、豊かな森林を再生しようとしています。 現在2名の地域おこし協力隊が活動していますが、新たに仲間を募集します! <活動内容> 地元林業家とともに林内作業(山林整備のための間伐作業など) 自伐林業家養成塾「森のアカデミー」(詳細)の企画運営・自伐林業家の支援 <応募資格> (1)3大都市圏をはじめとする都市地域等から生活拠点を市内へ移し、住民票を異動することができる方注:3大都市圏をはじめとする都市地域…条件不利地域(過疎法、山村振興法、離島振興法等の指定地域)以外の地域に住んでいる方が対象注:上記の住所地について該当するかどうか不明な場合はお問い合わせください。 (2)地域の活性化に深い知識と熱意を有し、積極的に活動できる方 (3)心身ともに健康で、地域になじむ意思を有し、誠実に活動を遂行できる方 (4)普通自動車運転免許を持っている方 (5)パソコン(ワード、エクセルなど)の一般的な操作ができる方 (6)活動期間終了後に気仙沼市において起業・就業し、本市にとどまる意思のある方※勤務についてですが、しっかりと林業を覚えてもらいたいとの観点から、他メンバーと同じ勤務時間で働いていただくこととしております。これにより、当方での雇用は40時間勤務で月給24万円となります。 <募集人数> 1名 その他詳細はこちらをご覧ください。あなたの挑戦を待っています!
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【地域おこし協力隊募集】地域を盛り上げるスポーツツーリズムを推進するチャレンジャーを募集!
「気仙沼まち大学運営協議会」では地域おこし協力隊を1名募集します! 気仙沼市では、2011年の東日本大震災によって山積みになった地域課題に対して、自ら意思を持ってチャレンジする人材を育てようと機運が高まり、小さなリーダーが町の中で生まれる仕組みづくりをしていこうと、気仙沼全体を大学に見立て、学び・対話・協働・共創を通じて新しいチャレンジを生み出していく「気仙沼まち大学構想」を掲げ、まちづくりに継続的に関わっていく人材を育成するプログラムを実施してきました。気仙沼まち大学運営協議会では、その「気仙沼まち大学構想」を推進する団体として、地域の中での人材育成や、まちづくりの担い手たちが地域の課題解決に向けてチャレンジし続けられるようなコーディネートを行っています。 ”まちへ飛び出し、チャレンジから事業を生み出す” これまでの隊員の方が担っていた業務に加え、より町に出てプレーヤーやリソースをつながる役割として、また新規で立ち上がるスポーツツーリズムのプロジェクトを推進する担い手として新しい仲間を募集したいと考えています。担当いただく業務は、以下の3つを想定しています。 ①スポーツツーリズムプロジェクトの立ち上げ・推進 ②コワーキングスペース「□ship(スクエアシップ)」の運営業務 ③まちづくりにかかわる市内のプレーヤーやリソースのネットワーキング 業務の中では、気仙沼で受け入れていくスポーツ合宿の拡大やスポーツをテーマにしたツーリズムの拡大・推進、地域の関係者との関係性構築からツアー造成に向けたコーディネートなどに従事いただきます。また、気仙沼まち大学運営協議会が運営している会員制シェアスペース「□ship(スクエアシップ)」の運営業務にも従事いただき、まちづくりにかかわる市内のプレーヤーやリソースのネットワーキングにも関わっていただきたいと考えています。 会員制シェアスペース「□ship(スクエアシップ)」は、気仙沼まち大学構想を推進していく上で、地域の中でまちづくりに関わる機運醸成の場として2016年に開設されました。 2019年に新しい施設に移転した後のスペースは、2021年に放送された朝ドラ「おかえりモネ」のセットのモデルにもなりました。 様々な地域の方々が利用するスペースに拠点を持ち、先輩コーディネーターと共に地域に飛び出し、まちづくりに関わるプレーヤーやリソースと繋がり、市内のネットワークをより充実させて、地域の中でのスポーツツーリズム事業の立ち上げに取り組んでいただきたいと考えています。 着任後、3年間の任期が終了するまでには、地域の中でスポーツツーリズムをテーマに一定の事業化、独立を想定できる規模感を目標として取り組んでいただきたいと考えています。 これまでの気仙沼まち大学運営協議会の取り組みなどを知りたい方は以下のページもご覧いただけたらと思います。 ・まちをまるごと大学に―海と生きる気仙沼がその先を見据えて挑むチャレンジとは ・気仙沼まち大学運営協議会 ホームページ 自らの在り方と情熱を持って町に関わりたい方と出会ってみたい! 今回の募集を通じて、こんな方と出会いたいと考えています! ・町全体と町にかかわる人に探究心と好奇心を向けられる方 ・私たちが地域の中で取り組んでいく時に大切にしていることに意識を向けて活動ができる方 ・答えがない問いに向き合い続ける努力を重ねたい方 ◎私たちが地域の中で取り組んでいく時に大切にしていること ・学びと対話を心がけている ・常に自分の中の”問い”を大切にしている ・市内外のネットワークを 広げようとしている ・何ごとも面白がる 私たちが地域の中で取り組みを推進する時には、スキルや経験以上に「在り方(Being)」と「4つの資質」を大切にしています。 今回新たにご一緒する方とも、これらの資質のすべてを満たさなくても、資質を意識して事業を推進したり、コーディネートする姿勢を持てる方と出会えたら嬉しいです! 気仙沼市地域おこし協力隊 募集条件 ◎身分:気仙沼市が委託する地域おこし協力隊、気仙沼まち大学運営協議会で雇用 ◎受入団体:気仙沼まち大学運営協議会(雇用主) ◎活動期間:最長3年(着任時から最長3年間の就業期間となります。) ◎活動時間:1日8時間勤務、週休3日(シフト制) ◎給与:月給200,000円以内(左記のほか通勤手当、期末手当を支給します。) 詳細はこちらの気仙沼市ホームページ掲載の募集要項をご覧ください。 ◎お問い合わせ:気仙沼まち大学運営協議会 宮城県気仙沼市南町海岸1-11 気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ PIER7 2階□ship(スクエアシップ) 休日:日曜・月曜・祝日 営業時間:13:00~21:00 TEL:0226-28-9972 MAIL:info@square-ship.com
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【6月・7月開催!】第20期 森のアカデミー参加者募集中!
\第20期「森のアカデミー」参加者大募集!!初心者大歓迎!/ 今年も自伐林業家養成塾「森のアカデミー」を、6月から7月にかけて開講します。 山を持っている人は、ご自分の山の手入れを、山を持っていない人は林業技術を身に付けて、森ワーカーとして、私達と共に森林整備を行いませんか? 森のアカデミーの卒塾生は、これまでの9年間でなんと600人以上。 森のアカデミー終了後も、各種研修制度で、林業技術向上をフォローアップします。 「自分の山をきちんと管理したい」、「林業で収入を得たい」という方々には全国で成功されている先生方をお招きするまたとない研修会です。 この機会をぜひご自身の知識と技術の向上にお役立てください。ご参加お待ちしております! <概 要> 研修日程 *6月5日・6日・19日:チェンソー研修 *6月19日・20日:集材・搬出研修 *7月3日・4日:作業道研修場所 *気仙沼市前木地区内山林定員 *20名程度 (6日間を通して参加できる方を優先します。/市内の方を優先します。) 参加費 *テキスト他代として4,000円 (どの日程からの参加でも一律で上記の料金を頂きます。) 申込締切 *令和3年5月25日㈫ 申込方法 参加ご希望の方は、下記申込用紙をご記入の上、お電話またはメールにてお申込みください。(新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては中止になる場合がございます。予めご了承ください。) *参加申込用紙のダウンロードはこちら *第20期森のアカデミー募集チラシはこちら お問合せ先 NPO法人 リアスの森応援隊 TEL:080-9252-6458 MAIL:riasunomori@gmail.com 詳細については気仙沼地域エネルギー開発株式会社HP または、NPO法人リアスの森応援隊Facebookをご覧ください。
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【3/26(金)オンライン開催】けせんぬましごとカフェvol.14くらべてみよう!「田舎と都会の仕事のしかた」
今回のしごとカフェのテーマは、「田舎と都会の仕事のしかた」です。 進学をきっかけに都会へ出て、そのまま就職。 すっかり都会のペースに慣れてしまい、田舎での就職、あるいは副業兼業を考えているけど、うまく適応できるか不安。 そんなあなたのための企画です。 単純に「都会は大変で、田舎はいいところ」という話ではなく、どっちもどっちなんじゃないかな。 いいところと、見習ったほうがいいところ。 両方知ってるからこそ、都会の仕事のしかたと田舎の仕事のしかたのいいところをハイブリッドして、新しい仕事のしかたを生むことができる。 東京での自分を捨てることなく、田舎のやり方を否定することなく「私がいくからこそ、新しい何かが生み出せるかもしれない」 そんな気持ちになって欲しいなと思っています。 ゲストは、東京の大きなコンサルタント企業に務めて、昨年Uターンしてきた方です。 東京でバリバリ働いていたからこそみえるもの。帰ってきたからこそ感じること。そんなところをお伺いしたいと思います。 ぜひ、お気軽に。 ~今回のゲスト~ 清水健佑さん(株式会社 八葉水産) 気仙沼出身。大学への進学をきっかけに東京へ。その後大手コンサルに就職、昨年、Uターンしてきました。 東京が楽しかったけど、帰ってきたという健佑さんだからこそ見える視点があります。 《概要》 日にち:令和3年3月26日(金) 時 間:19:00-20:30 申 込:お申込みいただいた方に当日のURLをお送りいたします。 お申込みフォームはこちら 主 催:気仙沼市移住・定住支援センターMINATO、経済産業省東北経済産業局 共 催:株式会社プロジェクト地域活性
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【1/29オンライン開催】けせんぬましごとカフェvol.13「副業・兼業初級編~できることからはじめよう!~」
今回のしごとカフェのテーマは、「副業・兼業」です。 最近ブームの副業兼業ですが、どうやら色んなパターンがあるようです。 自分の磨き上げたスキルがあって、それを活かして…というやり方ではなくても地方で副業・兼業はできます。 じゃあどうやってするの?という話を実践しているゲストから伺います。 ゲストは気仙沼に移住してきた24歳の女の子。 まちづくり団体と、編み物屋さんで働いています。 彼女は、組織の中で出てくるたくさんの作業を対応する仕事をしています。 1つに絞らないからこそ見えてくる彼女なりの「働く」という価値観。 ぜひ聞いてみませんか? これからのキャリアをとらえ直してみたい方。 帰りたい場所、住みたい場所があるけど、仕事の情報がハローワークしかなくて、不安…という方にもぜひ聞いていただきたいです。 ローカルで安心な仕事の見つけ方を聞けると思います。 ~今回のゲスト~ 平田和佳さん(一般社団法人まるオフィス、地元企業) 香川県出身。大学への進学をきっかけに東北に移住。 その後、ご縁があって気仙沼に移住しました。仕事を見つけたのは、その後です。 仕事はもちろん大事だけど、それよりも大切にしたい思いがあるとか。 和佳さんなりの、「ワークライフバランス」ならぬ「ライフワークバランス」ぜひ聞きに来てください。 気仙沼移住女子のInstagramにも登場しています。是非チェックしてくださいね。和佳さんの記事はこちら 《概要》 日にち:令和3年1月29日(金) 時 間:19:00-20:30 申 込:お申込みいただいた方に当日のURLをお送りいたします。 お申込みフォームはこちら https://forms.gle/gMh88YdibYJptCVRA 主 催:気仙沼市移住・定住支援センターMINATO、株式会社プロジェクト地域活性 共 催:経済産業省東北経済産業局
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【9月・10月開催!】第19期 森のアカデミー参加者募集中!
\森のアカデミー参加者大募集!!初心者大歓迎/ NPOリアスの森応援隊と共催する、自伐林業家養成塾「森のアカデミー」を、今年も9月〜10月にかけて開講します! 山を持っている人は、ご自分の山の手入れを、山を持っていない人は林業技術を身に付けて、森ワーカーとして、私達と共に森林整備を行いませんか? 森のアカデミーの卒塾生は、これまでの9年間でなんと600人以上!本日も卒塾生が森ワーカーとなって、森林整備に汗を流しています。 森のアカデミーに参加しリアスの森を整備する仲間になりませんか? みなさんのご参加お待ちしております! また、11月には移住定住を見据えた、林業研修(15日間、対象者は全国から)を行う予定です! NPOリアスの森応援隊Facebookページにもその旨、事前告知しておりますが、詳細は決まり次第公開いたしますので、そちらもぜひご覧ください。 ◆参加申込用紙のダウンロードはこちら ◆森のアカデミー募集チラシはこちら ◆詳細については気仙沼地域エネルギー開発株式会社HPをご覧ください。
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【地域おこし協力隊募集】気仙沼の漁師をふやす仕掛け人!
一般社団法人歓迎プロデュースは地域おこし協力隊を募集します。 私たちは、気仙沼の基幹産業である漁業水産業を盛り上げるべく活動しています。 海にも陸にも開かれた交流の場として、漁船員や市民・観光客が交わる場の構築、国内外への港町の文化の発信。そして、このたび新たに! 漁業水産業を担う次世代を、まちぐるみで受け入れ育てる事業を開始します。気仙沼が「日本一、漁師さんを大切にするまち」になることを目指して! <事業内容> ・ 魚市場前での銭湯 ・ 飲食事業 ・ 漁業水産業の担い手確保および定着支援事業 <具体的な活動内容> 「漁業水産業の担い手確保および定着支援事業」気仙沼市、一般社団法人フィッシャーマン・ジャパンとの連携事業となります。 ◆ 担い手受け入れ体制の構築 地域の漁協・行政・漁業者らと連携し、新規の就漁希望者をまちぐるみで受け入れる土台をつくります。 ◆ 漁業者と担い手との出会いの場づくり 漁業者と新規の就漁希望とが出会う場の提供をします。 ◆ 体験プログラム「漁師学校」の企画・運営 漁業に興味がある人のための、漁師体験プログラムを開催します。 ◆ 担い手のための居住支援 市外県外から来た担い手が暮らすための住居を確保し、場合によっては漁師シェアハウスの企画・管理・運営などを行います。 ◆ 漁業情報のとりまとめ・魅力発信をします。 ◆ 先進事例の取り組み視察・情報交換会の開催をします。 <待遇及び福利厚生> (1) 健康保険・厚生年金・雇用保険の社会保険に加入します。被雇用者負担分は上記報酬支払時に天引きします。 (2) 旅費・活動用車両の借上料等、隊員としての活動に要する経費は、報酬とは別に「隊員活動コーディネート業務」の予算の範囲内で対応します。 (3) 転居に要する費用、光熱水費等の生活に係る経費、自治会費等は個人負担となります。 <応募方法> (1)提出書類 ①志望書、②履歴書、③住民票の写し、④普通自動車運転免許証のコピー (2)応募方法 上記(1)の提出書類を次の提出先にメールに添付または郵送してください。 〒988-0037 宮城県気仙沼市魚市場前 4-5 info@kesennuma-tsurukame.com (3)募集期限 令和2年7月31日(金)※ただし,応募があった場合,随時面接・採用を行いますので、期限前に募集を締め切ることがあります。 <選考方法> (1)書類選考 資格要件、書類内容を当団体で審査し、結果を通知します。 (2)予備面談 オンラインミーティングにて面談を行います。 (3)本面接 気仙沼市内にて面接を行います。 (4)最終選考結果の報告 最終結果報告は、最終面接受験者に通知します。 <その他>(1)応募のために必要な費用(郵送料等)は応募者の負担となります。 ◆問い合わせ先一般社団法人歓迎プロデュース /担当:根岸 〒988-0037 宮城県気仙沼市魚市場前 4-5 E-mail:info@kesennuma-tsurukame.com
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地域を元気にするための「未利用水産資源プロジェクト」を一緒に支えるメンバー募集!
【地域おこし協力隊募集中!】気仙沼水産資源活用研究会「kesemo(ケセモ)」 漁業・水産業が日本全体で斜陽になっています。それは、港町気仙沼市も例外ではありません。気仙沼市では、今まで使われていなかった水産資源を活用し、健康食品、化成品、美容品などの高付加価値な商品を開発することで、新たな産業・雇用を創造し港町気仙沼を元気にしよう!という想いから、「気仙沼水産資源活用研究会」を立ち上げました。そこでは、25社の地元企業と気仙沼市役所、そして大学・研究機関という3つのセクターが力を合わせています。このチームから生まれた8つワーキンググループを、地元企業の若手経営者と一緒に運用・調整してくれる方を募集しています! これまでの気仙沼にはなかった商品を生みだしています! 港町生まれの天然サプリ「気仙沼クリルオイルEPA&DHA+」 マリナスフカコラーゲン化粧品シリーズラインナップ これまでに「気仙沼水産資源活用研究会」からは、イサダ(ツノナシオキアミ)から栄養分を抽出したサプリメント「気仙沼クリルオイル」や、フカヒレのコラーゲンを使ったクレンジングオイル「フカコラーゲンメークオフ」などを含め10商品以上を開発・販売してきました。 未経験でも大丈夫! 水産に詳しくなくても安心して働けます! ワーキンググループ毎にディスカッションしながら進めます。 意見交換会後など、メンバーで懇親会を開催することも。 ワーキンググループの運用・調整を一緒にしていく仲間を募集しています。業務内容としては、以下のようなことを想定しています。・各ワーキンググループのミーティングの開催、記録・外部団体とのはし渡し・研究会活動の情報発信その他スキル要望に応じた仕事がつくれます。地元の若手経営者や市役所、そして大学・研究機関という様々な人との幅広い人脈を形成することが出来ます。真剣な会議ももちろんありますが、飲み会などのラフな場もありますので、気仙沼に縁のなかった方でもプロジェクトのメンバーとして安心して仲間に加わることが出来ると思います。一緒に仲間に加わってくれると嬉しいなぁ。という人は以下のようなイメージです。・海の幸が好きな方・能動的に動ける方・健康で前向きな方こんな人にはおススメ!・セクターを超えた協働の進め方に興味がある方・商品開発のプロセスに興味のある方・スモールビジネスの起こし方に興味ある方・起業に興味のある方興味がわいた方、もっと詳しく知りたいと思った方は、お気軽にお問い合わせください。・火曜~土曜(12:15~21:15)のうち週4日,32時間勤務が原則・給与 月20万円(期末手当、通勤手当)・予算内で以下支出できます住居費補助(住宅探しもお手伝いします)、移動用燃料費代、活動にかかる旅費 等 詳細については「気仙沼水産資源活用研究会」地域おこし協力隊募集要項 をご覧ください。 提出書類様式:志望書 / 履歴書 ◆問い合わせ先気仙沼市産業部水産課加工振興係 藤田・熊谷(基)〒988-8501 宮城県気仙沼市八日町一丁目1番1号TEL:0226-22-3435 / FAX:0226-22-8884 E-mail:suisan@kesennuma.miyagi.jp
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まちを元気にする「人」を育てる―地域活性化のロールモデルづくりへの挑戦!
【地域おこし協力隊募集中!】気仙沼まち大学運営協議会 宮城県の最北端にある気仙沼市は、海と山に囲まれた人口6万人の地方都市です。 東日本大震災ではひともまちも産業も大きな被害を受けましたが、 今は地元の人と市外から来た移住者や支援者が連携して、復興へと歩みを進めています。 復興のキーワードは、「ひとづくり」。 高校生、若者、女性、まちづくり関係者、経営者向けの各プログラムを組成し、 それぞれの立場から新しい挑戦やまちの活性化を考える仕組みを作っています。 その結果、高校生が公民館を使った小学生の居場所づくりを始めたり、若者がまちづくり協議会に参画したり、 経営者が新商品開発や海外進出に挑戦したり…とさまざまなチャレンジが起きています。 今回募集する「気仙沼まち大学運営協議会」の地域おこし協力隊は、 さらなるチャレンジの推進と、市民全体への浸透を担うお仕事です。 気仙沼市が掲げる「ひとから始まる地方創生」の実現に向け、一緒にお仕事しましょう! 震災、少子高齢化、人口減……逆境を跳ね返すひとづくり チャレンジを後押しするために行っている「気仙沼チャレンジャーズピッチ」の様子 経営者同士が切磋琢磨する育成プロジェクト 気仙沼市は日本有数の港町として栄えた水産業の町です。 しかし、水産資源の減少や魚離れによって震災前から経済は下降気味でした。 追い打ちをかけたのは東日本大震災。事業所の8割が浸水被害に遭い、多くの事業所が操業停止状態に。 人口も一気に減少し、震災後1年で約1万人が、その後は年千人のペースで減り続けています。 ーこの苦境を変えられるのは、「ひと」だけ。 震災後、がれきだらけの町の中で避難所運営やコミュニティの再建、事業の復旧に励む人を見て、 市長は「ひとづくり」の可能性を感じたそうです。 震災後の2013年から経営者の人材育成を、翌年からは若者の人材育成を……という風にプログラムが増え続け、 今では高校生から経験豊富世代、まちづくりから経営まで5プログラムが毎年運営されています。 各プログラムはおよそ半年をかけて行われます。自分(会社)とまちを見つめなおし、 現状の課題を克服し、未来へ向けた自らの行動(経営)計画をつくります。 その結果、まちづくりでも経営でもさまざまなチャレンジが起きており、 その連環をさらに拡大させるためにできたのが、「気仙沼まち大学構想」です。 多様なリーダーを育てつつ、世代や分野、営利・非営利の壁を越えた大きな連携を生み出すことで、 新しいまちづくりや産業づくりをさらに推進していきたい――。そんな思いで始めた構想です。 今は、気仙沼湾を見渡す場所に市民が対話・交流する場をつくり、そこを拠点施設としてさまざまな企画を行っています。 しかし、まだまだ道半ば。 さまざまなチャレンジをつなげ、気仙沼というまちを持続可能にしていく挑戦は、まだまだ続きます。 気仙沼のまちづくり、ひとづくりにチャレンジする人を募集! 子どものためのデザインワークショップの様子 地元の若手経営者と市民のマッチングイベント こんな人に会ってみたい!! ・まちづくり、ひとづくりに関心のある方 ・人をつなぐためのイベント設計など、企画力のある方 ・やったことのないことでも積極的に挑戦できる方 ・こまごまとした事務仕事や雑用も嫌がらずにできる方 ・公共性のあるプロジェクトに関心のある方 ・人つなぎをするのに必要な、人への敬意とマッチングの勘所のある方 ・遠くにかすかに見える未来ビジョンに向かって一歩ずつ一緒に歩いてくれる方 ※全部を兼ねそろえている人はいないと思いますので、 一部でも当てはまったらぜひ! 気仙沼で海を見ながら働きませんか? 職場の窓から見える風景 運営を担当するコワーキングスペース「□ship」の様子 気仙沼市内のチャレンジの連鎖を後押しする仕組みづくりと、拠点施設であるコワーキングスペースの運営をしていただきます。 ・火曜~土曜(12:15~21:15)のうち週4日,32時間勤務が原則 ・給与 月20万円(期末手当、通勤手当) ・予算内で以下支出できます住居費補助(住宅探しもお手伝いします)、移動用燃料費代、 活動にかかる旅費等詳細については、気仙沼市地域おこし協力隊募集要項をご覧ください。 提出書類はこちらから:エントリーシート
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【2月22日(土)開催】けせんぬましごとミーティング
「地方の魅力」や「地方に住むという事」を実際に地元気仙沼市の複数の企業と会い、話を聞ける「場」。 それが『けせんぬましごとミーティング』です。 各企業の担当者が、「どんな観点で企業選択してきたか」をリアルにお伝えするので、判断の幅を広げる絶好の「場」として。 また元リクルートで人材コンサルタントをしている推進員が相談コーナーにいるので、就活相談に個別でご対応致します。 ご興味のある方は、是非お気軽にご参加ください。 「気仙沼市地域雇用創造協議会とは」 気仙沼市内の事業所の魅力向上や事業拡大の取り組みを支援し、若者を中心としたコミュニティの形成や新卒学生の採用支援、UIJターンなどの転職受入促進を行い、気仙沼の産業と人材の活性化を目指しています。気仙沼ならではの採用のカタチ『地域で採用し、地域で育てる』をコンセプトとした取り組みを実施しています。 <イベント概要> 日時:2022年2月22日(土) 13:00~16:00 場所:仙台アエル21階 (TKPガーデンシティ仙台ホール21D)〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央1丁目3−1 対象:求職者の方(今春卒業予定者歓迎) 社会人予約不要・服装自由・お気軽にご参加ください! 【参加予定企業】 ①株式会社 阿部長商店 ②株式会社 かわむら ③社会福祉法人 キングス・ガーデン宮城 ④医療法人社団 湖聖会 ⑤株式会社 フジミツ岩商 ⑥休暇村 気仙沼大島 □その他気仙沼市移住定住情報コーナー・相談ブース等