「けせんぬましごとカフェ」に
関する記事一覧
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【3/26(金)オンライン開催】けせんぬましごとカフェvol.14くらべてみよう!「田舎と都会の仕事のしかた」
今回のしごとカフェのテーマは、「田舎と都会の仕事のしかた」です。 進学をきっかけに都会へ出て、そのまま就職。 すっかり都会のペースに慣れてしまい、田舎での就職、あるいは副業兼業を考えているけど、うまく適応できるか不安。 そんなあなたのための企画です。 単純に「都会は大変で、田舎はいいところ」という話ではなく、どっちもどっちなんじゃないかな。 いいところと、見習ったほうがいいところ。 両方知ってるからこそ、都会の仕事のしかたと田舎の仕事のしかたのいいところをハイブリッドして、新しい仕事のしかたを生むことができる。 東京での自分を捨てることなく、田舎のやり方を否定することなく「私がいくからこそ、新しい何かが生み出せるかもしれない」 そんな気持ちになって欲しいなと思っています。 ゲストは、東京の大きなコンサルタント企業に務めて、昨年Uターンしてきた方です。 東京でバリバリ働いていたからこそみえるもの。帰ってきたからこそ感じること。そんなところをお伺いしたいと思います。 ぜひ、お気軽に。 ~今回のゲスト~ 清水健佑さん(株式会社 八葉水産) 気仙沼出身。大学への進学をきっかけに東京へ。その後大手コンサルに就職、昨年、Uターンしてきました。 東京が楽しかったけど、帰ってきたという健佑さんだからこそ見える視点があります。 《概要》 日にち:令和3年3月26日(金) 時 間:19:00-20:30 申 込:お申込みいただいた方に当日のURLをお送りいたします。 お申込みフォームはこちら 主 催:気仙沼市移住・定住支援センターMINATO、経済産業省東北経済産業局 共 催:株式会社プロジェクト地域活性
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【1/29オンライン開催】けせんぬましごとカフェvol.13「副業・兼業初級編~できることからはじめよう!~」
今回のしごとカフェのテーマは、「副業・兼業」です。 最近ブームの副業兼業ですが、どうやら色んなパターンがあるようです。 自分の磨き上げたスキルがあって、それを活かして…というやり方ではなくても地方で副業・兼業はできます。 じゃあどうやってするの?という話を実践しているゲストから伺います。 ゲストは気仙沼に移住してきた24歳の女の子。 まちづくり団体と、編み物屋さんで働いています。 彼女は、組織の中で出てくるたくさんの作業を対応する仕事をしています。 1つに絞らないからこそ見えてくる彼女なりの「働く」という価値観。 ぜひ聞いてみませんか? これからのキャリアをとらえ直してみたい方。 帰りたい場所、住みたい場所があるけど、仕事の情報がハローワークしかなくて、不安…という方にもぜひ聞いていただきたいです。 ローカルで安心な仕事の見つけ方を聞けると思います。 ~今回のゲスト~ 平田和佳さん(一般社団法人まるオフィス、地元企業) 香川県出身。大学への進学をきっかけに東北に移住。 その後、ご縁があって気仙沼に移住しました。仕事を見つけたのは、その後です。 仕事はもちろん大事だけど、それよりも大切にしたい思いがあるとか。 和佳さんなりの、「ワークライフバランス」ならぬ「ライフワークバランス」ぜひ聞きに来てください。 気仙沼移住女子のInstagramにも登場しています。是非チェックしてくださいね。和佳さんの記事はこちら 《概要》 日にち:令和3年1月29日(金) 時 間:19:00-20:30 申 込:お申込みいただいた方に当日のURLをお送りいたします。 お申込みフォームはこちら https://forms.gle/gMh88YdibYJptCVRA 主 催:気仙沼市移住・定住支援センターMINATO、株式会社プロジェクト地域活性 共 催:経済産業省東北経済産業局
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【2月23日(日)開催】けせんぬましごとカフェVol.12 in 仙台「#ローカルで攻める」
大企業に入って出世して。それが一番で、その為にいい大学に入って、人口の多い東京はマーケットが大きいからそこに行って。 そこのルートが一番かっこいいし、安全。そこから、二番三番と続く。 そんな考えが頭にあって、でもどこかでそれって違うんじゃないかな。と思っている。 気仙沼には、違うと思って、走り出している人がいます。 自分の思う事を思いっきりやってやる。せっかくの今なんだから。そんな人の話しを聞くトークセッションです。 違和感がある方、ぜひ来てください。 〜けせんぬましごとカフェとは〜 気仙沼に限らずローカルでの生活を考える上で欠かせない事。それは働くということ。 起業してもいいし、一次産業してもいいし、地元の企業で働いてもいいし。選択肢はたくさんあると思います。 でも、いずれにしてもイメージが湧かないですよね。流行りの移住センターの人が喋っても「本当にそうなの…?」って思ったり。 ということで、実際に気仙沼で働いている人の話をゆっくりじっくり聞く場を設けました。 ゆっくり話を聞けば、その人の持っている哲学が浮かんできます。 移住するしないに関わらず、地方で働いている方の等身大の話を通して「働くってなんだっけ」みたいな事に触れられるデトックスタイムとして、ぜひお気軽にご参加ください。 <イベント概要> 日 時:令和2年2月23日(日) 13:00~15:00 場 所:ROUGH LAUGH仙台店 (〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央3丁目4−12) 参加費:無料 ゲスト:気仙沼市地域おこし協力隊 加藤広大 <タイムスケジュール> 13:00 START 13:20 気仙沼紹介 13:30 トークセッション 15:00 CLOSEお申し込みはこちらから 主 催:気仙沼市移住・定住支援センター MINATO
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けせんぬましごとカフェvol.10 in 東京 「愛されて働くという選択肢~船を作る女の子の話〜」
今回のしごとカフェは、皆さんと一緒に「こんな働き方もあるんだね~」と発見し合えたらと思っています。 株式会社みらい造船の稲葉美羽ちゃんをゲストにお迎えして、移住センタースタッフとの女二人のかしましおしゃべり会となります。 美羽ちゃんは静岡県出身で、2019年に気仙沼の造船所に就職しました。事務職以外の仕事に女の人が着くのは美羽ちゃんが初めて。 紅一点、元気に働いています。一緒に働く先輩は、自分のおじいちゃんよりも年上の親方ばかり。 そんな美羽ちゃんをゲストにお迎えして、女性ってどう働けばいいんですかね?みたいなお話が出来ればと思っています。 「これからは女性の時代だね!」なんて言われて久しいですが、どうです?皆さん。 「自分らしく!」なんて大ブームですが、どうです?皆さん。 トークセッションを通じて、私たちががんじがらめになっている「○○じゃなきゃ、やっていけない」を美羽ちゃんと一緒に解いていければと思います。 女同士のおしゃべり会ですが、もちろん男性も大歓迎です。 「けせんぬましごとカフェ?聞いたことないです…」と思われる方も、もしかするといらっしゃるかもしれません。 Vol.10と書いていますが、東京では初開催です。 今まで仙台で「ローカルで、こんな働き方してる人がいるんだよ」というトークセッション形式のイベントを開催していました。 今回思い切ってのお上りさんです。なので、参加される方は皆さん漏れなく初参加ですので、土曜のお昼、お暇していらっしゃったら、どなた様もお気軽に! <イベント概要> 日にち:2020年1月25日(土) 時間:13:00~15:00 場所:リトルトーキョー(〒135-0022 東京都江東区三好1-7-14) 参加費:無料 お申し込みはこちらから ゲスト:稲葉 美羽(いなば・みう) 1996年静岡県生まれ、大学生時代に1年間休学し気仙沼にインターン。その時住んでいた気仙沼市唐桑町で子育てがしたい!と思い、気仙沼で暮らす事を決意。企業説明会で出会ったみらい造船に一目惚れし、全く勉強もしたことのない造船会社に入社を決意。決意系女子。 【株式会社みらい造船HP】
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けせんぬましごとカフェvol.9 in 仙台~とことん船づくりについて語る夜~
9回目にしてやっとです。 気仙沼の「造船」についてやります! 漁師さんの命といえる船をつくる仕事。 船を持つというのは、値段も意味も家を持つ以上の事です。 そんな人生のパートナーを作る仕事について、たっぷり聞けます。 気仙沼では2015年に新たな造船会社「株式会社みらい造船」ができました。既存の4社の造船会社と3社の関係会社から成る会社です。 明治時代からの自社の看板を下ろしてまで新しい会社を作った訳は「みらい」という言葉に凝縮されています。 それをぜひ感じに来てください。 ゲストは、株式会社みらい造船の中居武志さんです。 お話しするのが苦手と仰っていますが、聞けば絶対ワクワクすること間違いないです。 だって、こんなにキラキラした目をしながら仕事の話をする人、いないです。 ぜひ、中居さんに会いに来てください。仙台でお待ちしております。 ○概 要○ 日 時:令和元年12月18日(水) 19:00~21:00 場所:ソシラボ(宮城県仙台市青葉区一番町2丁目2-8 IKIビル10F) 参加費:無料 主 催:気仙沼市移住・定住支援センター MINATO、株式会社プロジェクト地域活性 申 込:こちらから
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【3月31日開催】けせんぬましごとカフェvol.8~スーツで聞けないこと話せないこと~
2019年3月31日(日)に、気仙沼市合同企業説明会が行われます。 今回のしごとカフェは、その打ち上げ的な意味づけです。 合説。スーツを着て、皆様お疲れ様でした。 緊張したのは、企業の方も一緒です。だって人間だもの。 そう、一緒に働くのは、みんなと同じ「人」なんですよ! 悩みもあるし、趣味もあるし。 しごとと暮らしのバランスとか、就活の時どうしてたのかとか あるいは、就活の場じゃ言えなかったワクワクしてることとか 悩みの多いこの時期、相談相手も参考意見も多ければ多いほどいいかも。 って、まぁ大そうなこと書きましたけど、要は普段呑めない気仙沼の企業さんと呑めますよ! せっかくだから、みんなで一緒に呑もー!ってことです。 もちろん、合説に参加できない方も、お酒が呑めない方も大歓迎です。 人見知りの方も大丈夫です。移住センターのお兄さんとお姉さんが責任をもって、楽しませます。 ~~概要~~ 日にち:2019年3月31日(日) 時間:19:00~21:00 場所:杜の隠れ家 甚家 JINYA 仙台駅前店 宮城県仙台市青葉区中央1-8-26ラ・サーミビル3F 参加費:学生3000円,社会人4000円 服装:自由 申込:下の申込フォームへのお申込みをもって完了となります →申込みフォーム← ※キャンセルについて キャンセルのご連絡は、2日前までにお願いいたします。 (キャンセル料:2日前0% / 前日50% / 当日100%) 問い合わせ先: 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO TEL:0226-25-9119 MAIL:info@minato-kesennuma.com
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【開催レポート】けせんぬましごとカフェvol.7〜地元就職が頭にチラついたあなたに〜
3月5日に、けせんぬましごとカフェが開催されました。 今回のしごとカフェは、「地元就職が頭にチラついたあなたに」というテーマです。 ゲストは、株式会社リクルートキャリアより岩間佳菜子さんをお迎えし、地方就職中小企業就職の実際のところをざっくばらんにお話いただきました。 社会人6年目の岩間さん、先輩のお話聞かせてください〜! まずは、しごとカフェ恒例のスタッフ含めた全員の自己紹介。 今回は、19歳〜23歳という年齢の近い13名の参加者のみなさま、「友達になってください〜!」と和気あいあいの雰囲気です。 コーディネーターからの気仙沼市の紹介をした後は、いよいよトークセッションです。トークテーマは 「20代の就活&転職事情」 「地元(中小企業)と都会(大企業)の違い」 「気仙沼での、暮らしとしごと」 今回は、初の女性ゲストおひとり様ということもあり、MINATOのコーディネーターとわいわい女子トークが繰り広げられるのでした〜! 会話の内容は伏せますが、 「分かる〜!」と爆笑する図もちろん、真面目な話だってします。 ゲストとコーディネーター自身の経験を踏まえた、「地方で働くって、地方就職ってどうなんだろうね」という就活の初めの一歩のトークセッションは、参加者の皆さんにもしっかり届いてる様子。 もっと話したかったー!と声がでるくらい感想シェアタイムは大盛り上がりで、みんなそれぞれが感じたことを語り合ってくれたのでした。 会が終了した後も、なんと参加者全員が1時間ほど残っておしゃべりに花が咲いた今回のしごとカフェ。 働くことって、永遠のテーマのような気もします。みんながそれぞれ向き合わないといけないこと。 でも、ひとりぼっちで向き合わなくてもいいんじゃないかな、と強く感じた仙台の夜でした。
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【3月5日開催】けせんぬましごとカフェvol.7~地元就職が頭にチラついたあなたに~
【けせんぬましごとカフェvol.7開催決定!】 いよいよ3月!いわゆる就活解禁ですね。 どうです?焦ってます?それとももう万全? これからの方も、そうでない方も、全然分からん~って方も。 「地元就職ってどうなんだろ?」 と頭にチラリとよぎった方のための、今回のしごとカフェ。 『けせんぬましごとカフェvol.7~地元就職が頭にチラついたあなたに~』 見えそうで見えない地元就職。 あれ?情報なくない? え?てか、どーやるの? そんなところを、ざっくばらんにお話しします。 ゲストは就職活動のエキスパート、㈱リクルートキャリアより岩間佳菜子さんです。 不安もワクワクも受け止めてくれるお姉さんに、相談してみてもいいかも。 気仙沼じゃないけど、地元就職が頭にチラついたあなたも 地元就職じゃないけど、気仙沼就職が頭にチラついたあなたも ぜひお気軽に。 セミナー?いえいえそんな大そうな。カフェですから。ゆっくりしに来てください。 →お申込みはこちらから← ●開催概要● □日にち:2019年3月5日(火) □時 間:19:00〜21:00(開場 18:30) □場 所:ソシラボ (宮城県仙台市青葉区一番町2丁目2-8 IKIビル10F) ※仙台駅西口から徒歩10分、青葉通一番町駅南1出口から徒歩5分 ※専用駐車場はございません。近隣の駐車場をご利用ください。 ※専用駐輪場はございません。近く(徒歩3分)に市営地下駐輪場がありますのでそちらをご利用ください。 □参加費:無料 □服 装:自由 □タイムライン: 19:00~ オープニング 19:20~ 気仙沼市の紹介 19:30~ トークセッション「地元就職が頭にチラついたあなたに」 ゲスト:岩間佳菜子(㈱リクルートキャリア) 1.就職と20代の転職 2.地元(中小企業)と都会(大企業)の違い 3.気仙沼での、暮らしとしごと 20:20~ 質疑応答&感想シェア 20:40~ クロージング □申込: →申込みフォーム← □問い合わせ先: 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO TEL/0226-25-9119 MAIL/info@minato-kesennuma.com
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【開催レポート】けせんぬましごとカフェvol.6 in 仙台
「けせんぬましごとカフェvol.6 in 仙台」を開催しました。 けせんぬましごとカフェとは、気仙沼の仕事にまつわるあれやこれやを、ざっくばらんに聞けるカフェのこと。 合同企業説明会でもない、企業面談でもない場で、気仙沼の企業のこと、そこで働いているひとたちのことを知ってもらおう、と企画しました。 ●開催概要● ・日にち 2018年6月16日(土) ・時間19:00~21:00□場所ソシラボ(宮城県仙台市青葉区一番町2丁目2-8 IKIビル10F) ・参加費:無料 ・服装:自由 <当日のスケジュール> 19:00~ オープニング 19:20~ 企業説明 19:40~ トークセッション「気仙沼で三年働いてみた件について」 20:30~ 感想シェア 20:45~ 気仙沼の暮らし紹介。まずスタッフ含め参加者全員で自己紹介した後は、本日来ていただいたゲストの企業紹介です。本日参加いただいたゲストはお二人 ▷アーバン株式会社 鈴木惇也さん(左)気仙沼の冠婚葬祭の会社「アーバン株式会社」で働き始めて3年です。 震災後に仙台で働きましたが、Uターンして地元で働いています。 ▷アンカーコーヒー 千葉祐子さん(右)気仙沼のコーヒーショップ「アンカーコーヒー」で働き始めて3年目です。 東京で就職し働いていましたが、Uターンして地元で働いています。 次に、トークセッション「気仙沼で3年働いてみた件について」を行いました。 気仙沼、今の会社を選んだ理由や、仕事や暮らしの中で実感した難しいところ悩んだこと、プライベートの過ごし方や、これからやってみたいことなど様々な項目について、リアルな意見が飛び交いました!気仙沼あるあるに笑いが起きる一面も。楽しいトークセッションの時間はあっと言う間にすぎました。 お二人の話を伺った後は、ゲストも混じりグループに別れて感想シェアをしました。自分が感じたことや、聞いていて新たに沸いた疑問など、わいわい盛り上がり、最後には全体で感想シェアをして、けせんぬましごとカフェvol.6 in 仙台は幕を閉じました。 ▷参加者の声 ・お二人ともフランクにお話しくださったので、とても楽しんで参加できました。 ・来て良かった・全く違うジャンルで働いている人に話を聞くのがとても面白かったです。お二人とも今のお仕事への愛が感じられました。また機会があったら来たいです!! ・気仙沼やっぱ好きです。 ・とても楽しく勉強になりました!!ありがとうございます!元気もらえました!・楽しかったです! ・参加して良かったです!ありがとうございました! ・気仙沼の生活が色々知れてとても楽しかったです。ありがとうございました
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【6月16日開催!】けせんぬましごとカフェ vol.6 in 仙台「気仙沼で3年働いたみた件について」
今回のしごとカフェには、気仙沼で3年働いてみた方々を集めました。 「まずは、3年」なんてよく聞きますよね。じゃあ、3年働いてみたら、実際どうなのか。 気になりませんか?気仙沼で働きながらどんな夢が持てるのか、どんな暮らしを送っているか、聞いてみてください。 地方で暮らすこと、働くこと。不安や見えない事がいっぱいあると思います。 じゃあ、実際に経験している人に聞いてみましょう! 今回のゲストは、気仙沼発祥のコーヒーショップ・アンカーコーヒーと、気仙沼で冠婚葬祭を手がける株式会社アーバンです。 気仙沼で働き、気仙沼でくらすことへ、少し近づいてみてください。 気仙沼で働くことについて知らないこと、分からないこと、不安なこと、それを少しでも減らして、 興味がもてること、挑戦してみたいこと、ワクワクすること、それを一つでも増やしたい。 そんなふうに考えている人のためのカフェです。 カフェと言っても、参加費は無料です。ドリンクも用意していますので、 お茶っこしながら、気仙沼のしごとのこと、じっくり知ってみませんか? ▶参加お申し込みは下記申し込みフォームでのご回答、またはイベントページの「参加する」ボタンを押してください! ●開催概要● □日にち:2018年6月16日(土) □時 間:19:00〜21:00(開場 18:30) □場 所:ソシラボ(宮城県仙台市青葉区一番町2丁目2-8 IKIビル10F) アクセスはこちら ※仙台駅西口から徒歩10分、青葉通一番町駅南1出口から徒歩5分※専用駐車場はございません。近隣の駐車場をご利用ください。 ※専用駐輪場はございません。近く(徒歩3分)に市営地下駐輪場がありますのでそちらをご利用ください。 □参加費:無料 □服 装:自由 □ゲスト:コーヒーショップ・アンカーコーヒー(株式会社オノデラコーポレーション)冠婚葬祭業・株式会社アーバン □タイムライン: 19:00 オープニング・企業&参加者自己紹介 19:20 各社事業紹介+質問タイム 19:45 トークセッション「気仙沼で三年働いてみた件について」 20:30 感想シェア 20:45 気仙沼の暮らし紹介+アンケート □お申し込み下記申し込みフォームまたはイベントページ参加ボタンで参加表明をお願いします。 ▶︎▶︎申し込みフォーム◀︎◀︎ Facebookイベントページはこちら! けせんぬましごとカフェ vol.6 in 仙台
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【開催レポート】けせんぬましごとカフェvol.5 in 仙台
今回のけせんぬましごとカフェは、「観光とDMO」をテーマに気仙沼で頑張っているお二人をお招きしました! 気仙沼市は震災後、主要産業として水産業の他に観光業を掲げています。もちろん今までも観光には取り組んでいましたが、2015年よりDMOとして「地域で稼ぐ」観光業に取り組んでいます。 ※DMOとは… Destination(目的地) Management(最適化管理)またはMarketing(顧客ニーズ調査)Organization(組織)の略です。観光による地域づくりを戦略的に推進する組織・機能のことを指します。マーケティングや戦略立案、プロモーションなど全体をマネジメントする役割を担います。経営の視点を加えることで、地域が経済的に潤うようにするのが狙いなのです。だから、気仙沼では今まさに、「気仙沼らしい観光」の土台作りが行われています。 今回ゲストでお招きしたのは、一般社団法人気仙沼地域戦略の織笠有加里さんと、一般社団法人気仙沼観光コンベンション協会のニシャント・アンヌさん、どちらも25歳のフレッシュなお二人です。お二人は別の団体に所属していますが、同じインバウンド担当として、一緒に「気仙沼らしいインバウンド」を試行錯誤しながら生み出そうとしています。 そんなお二人が関わる、気仙沼の観光をテーマに迎えた今回のけせんぬましごとカフェ。 まずは恒例の、スタッフ含めた全員での自己紹介です。輪になって全員の顔を見ながらの自己紹介は、ちょっと緊張するけど皆さんの気持ちを分けあえる時間です。 今回はなんと、気仙沼の同級生3人組が2組!先輩3人組と大学三年生3人組です。先輩方の笑いを交えたリードに場が和みます。 1年に2400万人訪れると言われている外国人観光客。その中で、東北に訪れるのは71万人程度。なかなか足を運んでもらえていない現状があります。海外から来たお客様が、気仙沼にだけ来て欲しい。そんなふうに考えるのではなく、東北を満喫するゴールデンルートの中に、気仙沼が入るものができれば。と考え、まずは東北の様々な魅力を知りたい、学びたい、ぜひ教えて欲しい。そんな思いからの、本日のワークショップです。 『3泊4日で東北ツアーを考える!』自分が海外に行く時には、何を楽しみにいくのか?という考え方をベースに、家族連れ、新婚カップル、修学旅行生、社員旅行、4組のお客様から1組選び、お客様に満足していただけるようなツアーをグループに分かれて考えていただきました。 各グループ、皆さん協力してワイワイ進みました! あっという間に時間が来てしまいます。 各グループ考えたツアーを発表してもらいます。3チーム、三者三様のツアー内容はオリジナルなものばかりでゲストのお二人も刺激を受けていらっしゃいました。そのあとは、気仙沼で最近起きた楽しいことをちょっとシェアさせていただいて、けせんぬましごとカフェvol.5 in 仙台は閉会となりました。閉会後も交流は続きました。大学三年生同士仲良くなったり、同郷同士話が盛り上がったり。 気仙沼には、元気にワクワク仕事をしている人がいます。そんな人たちの魅力をもっと発信していきたい。気仙沼の仕事のこと、気仙沼で働くこと、を身近に感じてもらって仲間になってもらいたい。そんな思いがより一層強くなった素敵な夜でした。
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【開催レポート】けせんぬましごとカフェvol.4 in 仙台
今回は、気仙沼地域開発㈱スペシャル! 来年度新しく内湾に完成する商業施設の事業施行及び管理をする会社です。 大島へのフェリー乗り場がある、まさに気仙沼の「顔」となる場所に新たに出来る商業施設。 津波で流されてしまったあの場所を、新しく作り上げる。そんなお仕事です。 ☆気仙沼地域開発㈱:千葉裕樹氏 2011年3月11日。東日本大震災によって三陸沿岸は多大なる被害を受けました。気仙沼市も産業・商業の中心であった内湾エリアを含め、大きな被害を受けました。特に、気仙沼市の基幹産業である漁業に対する被害は大きく、震災から6年半経った今も完全なる復旧には至っていません。気仙沼市が本当の意味で復興していくためには、震災前の状態に戻るのではなく、「100年先を見据えて」新しい産業基盤、新しい人の流れを生み出す、これまでにないまちづくりをしていく必要があります。今回の事業は、まさにその意志を象徴するものとなります。 https://drive.media/career/job/18218 まずは、恒例のスタッフ含めた参加者全員の自己紹介! 今回は、8割の方が気仙沼出身者また気仙沼出身者ではない方も頻繁に気仙沼に来られている「気仙沼愛」の濃い回となりました! 同じ地区の出身の方がいると、思わず反応して知り合いがいないか確認する。繋がりの多い町気仙沼ならではの”あるある”も! 次にスタッフからの「中小企業で働く面白さ」の説明があった後は、地域開発の千葉さんからの企業説明です。実は気仙沼出身の千葉さん、2年前にUターンしてきました。 気仙沼の顔を作り上げようとしているこの会社で、1人実働部隊として東奔西走するからこそ、気仙沼の良いところだけでなく、ダメなところも嫌なところも十分すぎるほど経験されました。それでも「気仙沼から出ていった先で家を建てる同級生が、『ああしまった。気仙沼に家建てればよかったな』そう思うような、気仙沼にする」と語る言葉には熱がこもります。 気仙沼中が期待を寄せる場所を担う、その覚悟の底に、圧倒的な情熱と気仙沼愛を感じます。 千葉さんからの説明の後は、ワークショップに移ります。 テーマはずばり「内湾を盛り上げるアイディア100本ノック」まだまだ建設途中の内湾商業施設。新設される施設では、たくさんのイベントを催す予定です。そのアイディアを参加いただいた皆様にエリアマネージャーとして考えて頂きました! アイディア100本ノック!どんどん付箋に意見が書かれてゆくのは、気仙沼への想いがたくさんあるからでしょうか? 個人で出したアイディアを2グループに分かれてシェアしてもらいました。 「食器やカトラリーを持ち込んで、フードを買えるように!」 「ケンカOK荒くれ酒場を作る!」 「おちゃっこ飲みブースを設けて、子どもと大人が共存できる場所をつくる!」などなどなど!たくさんの意見がでました。 出た意見の中には、既に実際に動き出している案も! また、今回のワークショップで改めて実行を決意した案もあったりと、気仙沼の顔を作る為に参加者全員の想いを分かち合えた時間となりました。 スタッフによる気仙沼での暮らし方紹介をし閉会した後も、様々な方と懇談される姿が会場撤退時間ギリギリまで見られた今回のけせんぬましごとカフェvol.4。 働くことだけでなく、気仙沼で起きていることに仙台でじっくり関われる時間が生まれたのではないかと思っています。 気仙沼で働くことは、気仙沼で暮らすこと。どうせ移り住むなら、気仙沼愛を温めて、ワクワクして、気仙沼に来ませんか? 「けせんぬましごとカフェ」これからも開催していきますので、ぜひお気軽に足を運んでください。 ○開催概要 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □日にち:2018年2月9日(金) □時 間:19:00〜21:30(開場 18:30) □場 所:ソシラボ(宮城県仙台市青葉区一番町2丁目2-8 IKIビル10F) □参加費:無料 □服 装:自由 □タイムライン 19:00 開会・アイスブレイク 19:30 募集内容紹介「内湾まちづくりプロデューサー」→今回の求人内容や事業の詳細についてご紹介 20:00 ワークショップ「内湾を盛り上げる100本ノック」 21:15 気仙沼の暮らし紹介 21:30 終了