「きょうのけせんぬま。」に
関する記事一覧
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きょうのけせんぬま。「女子高生が伝える気仙沼の魅力 Part 2」
こんにちは!気仙沼出身のCです。今日は私が魅力に感じている気仙沼の隠れスポット「本吉」の観光スポット・イベントを紹介したいと思います。 モーランド 太平洋をのぞむ丘陵にひろがる緑豊かな52haの放牧場です。 放牧された牛やポニーとのどかな時間を楽しむことができます。 宮城県一長いローラースライダーなどのアスレチックや手作りバター体験などができます。アイスクリームも売っています!とても美味しいです。 もし、機会があれば行ってみてください! 田束山 標高512mあります。 奥州藤原氏が信仰した山として有名です。山頂付近にある経塚群からは藤原氏が納めたという青銅製の経筒と経巻が発見されました。登るのは大変ですが(実際登って大変でした...w)、山頂から太平洋を見渡す雄大な景色がとても綺麗です! マンボウサンバ大会 本吉地区・本吉公民館前駐車場を会場にチームごとにダンスを披露します。 それぞれのチームの衣装や大きく踊ったり、アレンジした踊りなどがマンボウサンバの特徴です。 実際に参加した人の感想:「みんなで笑顔で踊っている。 また参加したいと思えるイベント。 周りにも楽しく参加したと思ってもらえるイベントでした!」今年は8月25日(土)16~20時に開催されます。ぜひ参加しに来てください! .. 本吉にもたくさんのイベントや観光スポットがあるのでぜひ機会があれば来てみてください! (この記事は2018年8月の記事です。)
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きょうのけせんぬま。「女子高生が伝える気仙沼の魅力 Part 1」
わたしは、気仙沼のホヤぼーやが、かわいくて大好きなのでこの魅力をたくさんの人に知ってもらい人気になって欲しいなと思いホヤぼーやについて書いてみようと思いました。 ホヤぼーやの紹介 ホヤぼーやは、宮城県気仙沼市の観光PRキャラクターです。平成20年の仙台・宮城デスティネーションキャンペーンをきっかけに、一般の公募の中から観光キャラクターとして登場しました。【ホヤ】をモチーフに、気仙沼の食の奥深さや観光をPRするために日々活動中です。剣は、サンマ、ベルトはホタテと気仙沼の特産品のかたちをしています。 ホヤぼーやの特徴 性格 - 誰に対しても優しく、素直な性格(ちょっぴり恥ずかしがり屋) 仕事 - 海の中では、自然の恵み豊かな気仙沼の海を仲間達と守っている。陸上では気仙沼の特産品や観光をPR 趣味 - はまらいんや踊り 特技 - サメ乗りサーフィン 好きな食べ物 - フカヒレ、カツオ、サンマ 好きな花 - ツツジ、ツバキ、ハマナス 好きな言葉 -「はまらいんや」 私が選ぶ「ほしいホヤぼーやのグッズTOP3」↓ 3位はホヤぼーやのパーカーです。 2位ホヤぼーやのぬいぐるみストラップ 1位はやっぱり、しゃべるホヤぼーやのぬいぐるみです。このホヤぼーやの人形は、電源をonにすると喋ることができます。人間が喋ってる言葉をまねしてホヤぼーやが喋るところがかわいいです。 (この記事は2018年8月の記事です。)
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きょうのけせんぬま。「まち全体が沸く、夏のとある週末。」
きょうのけせんぬま。今年もこの季節がやってきました。「気仙沼みなとまつり」の季節です!<気仙沼みなとまつりとは‥?>気仙沼を代表するおまつり。8月の第1土日の2日間にかけて行われ、1日目は、夕方から気仙沼の大通りを一斉封鎖して「はまらいんや踊り」を、2日目は、昼間に街頭パレード、夕方頃からは、岸壁での打ちばやし太鼓の大競演、海上うんづらとそれに合わせて海上打ち上げ花火があります。▶︎1日目は「はまらいんや踊り」。気仙沼の大通りを一斉封鎖して、サークルや企業、団体、学校のクラスなど、それぞれのチームで、それぞれオリジナルの踊りで、でもみんな同じ曲で、参加者と観客が一体となって、2時間半、踊り続ける夜なのです。MINATOスタッフは当日、「Re:us気仙沼」という、気仙沼出身者や気仙沼ファン、気仙沼在住の若手のチームで出ました。 今年は、総勢3200人がこの踊りに踊り手として参加したそうです。私たちMINATOスタッフはもちろん、この春から気仙沼に移住してきたIターンUターンのメンバーも、 夏休みで東京から遊びに来た大学生や社会人たちも。 みーんなでひたすら踊る。 跳ねて、 踊って、 また踊る。 ひたすら2時間半、踊り続けます。ステージでは「はまらいんや」の歌を歌う部隊も。 子どもたちも一緒に踊ります。 ときどき、沿道に知り合いを見つけると一緒に踊り、 日が落ちても踊り続け、 沿道の太鼓部隊も盛り上がりに加勢します。 そうしているあっという間の2時間半で、踊ったあとは、みんなクタクタ。だけど、心地いい疲れなのです。▶︎2日目は、街頭パレードから始まり、夕方には打ちばやし太鼓の一斉競演、そして海上の台船、通称「海上うんづら」に乗った叩き手たちがバチを握り、海上から打ち上がる花火の真下で、太鼓が夜空に響きわたるフィナーレの夜です。各参加団体、パレード衣装に着替え、それぞれのテーマに沿ったパレードを市役所前通りで行います。こちらは商工会議所青年部チームの、インドネシアをテーマにしたパレード。 こちらは気仙沼青年会議所(JC)チーム。 テーマは、ゲストでみなとまつりに遊びに来た神谷明さんにちなんで、「キン肉マン」だそう。 各チーム盛り上がっていました〜。夜になると、岸壁に一斉に太鼓が並べられ、市内の太鼓団体・チームで大競演。気仙沼青年会議所(JC)がこの日のためにつくった「海上うんづら」もお目見えです。 (「うんづら」とは、運を連ねる、という語源だそうです。) 気仙沼青年会議所(JC)は、もともとは地元の若手経営者の集まりなのですが、このみなとまつりの太鼓は、一般参加枠があるのです。この日のために、Uターンした若者も、Iターンの移住者も、練習に参加して、海上うんづらの上で、太鼓をたのしみました。 最後のフィナーレは、海上打ち上げ花火も。 天気がぐずついて、一時どうなることかと思いましたが、花火があがるころには、雨も止み、最高の夏の夜空に、大輪が咲きました。東北は夏が短く、冬が長いため、冬にためたエネルギーを夏に集中して発散する。東京出身Iターンの私にとっては、そんなイメージなのですが、今年の気仙沼のみなとまつりも、みんなのエネルギー、パワーが結集した2日間だったなあと、ふりかえって感じています。気仙沼のおまつりって、誰でも「はまらいんや(=一緒に参加しましょう!)」精神で、1日目の「はまらいんや踊り」はもちろんのこと、2日目の街頭パレードも、太鼓大競演も、ついつい「ハマりたくなる(参加したくなる)」もので、移住者でも、Uターンで最近帰ってきたメンバーでも、誰にでもオープンなところが、気仙沼らしくていいところだなぁと思っています。 そんなみなとまち、気仙沼の夏。来年はあなたも、はまらいんや〜! (ターン・コーディネーター 根岸えま) (この記事は2017年8月の記事です。)
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きょうのけせんぬま。【クルーカード!これ使えます!】
気仙沼クルーカードとは・・・ KESENNUMA Crewship~ ケセンヌマ クルーシップ~=街を船になぞらえ、気仙沼とつながるすべての人を乗組員として迎える、新しい「市民」の考え方です。クルーカードは、クルーシップに参加するすべての人に贈られ、ポイントカードとして市内の加盟店・全国1500以上の提携サイトのネットショッピングでもポイントが貯められ、使わずにポイントが失効しても、全額気仙沼に寄付される仕組みです! 気仙沼を元気に!気仙沼でお得に! 〇気仙沼クルーカードを持っていると 提携するお店の会員限定のお得な情報が届いたり、ネットショッピングでもポイントが付きます!他にもクルーカードを使った気仙沼を楽しめる企画も開催しています! クルーカードを使って、気仙沼のおいしい!楽しい!をお得にゲットしてみるのもオススメです!! クルーカードのお申込み&詳細についてはKESENNUMA Crewship公式HPをご覧ください。 スタッフより一言 加盟店もどんどん増えています!あなたもぜひ新しい気仙沼に乗り込みましょう!! (この記事は2019年1月の記事です。)
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きょうのけせんぬま。「まちで支える、出船送り」
きょうのけせんぬま。 気温30℃で、いよいよ夏です! 今日、気仙沼では出船送りがありました! 気仙沼の名物「出船送り」。本日は、その様子をご紹介します。 <出船送りとは...?> 気仙沼港は遠洋マグロ船の基地となっていて、1年間の航海に出る船を見送る「出船送り」があります。 「出船送り」は、気仙沼港を出漁する船を乗組員の家族や友人、船主、関係者が 航海の安全と大漁を願って岸壁から見送る、気仙沼の伝統的な行事です。 気仙沼の女将さんたちが結成した「気仙沼つばき会」の取り組みにより、 市外からご来訪の方々も気軽にご参加いただけます。 今日も11時に出船します〜、ということで、鹿折の「コの字岸壁」へ。 出船の時間が近づくと、漁港には、船員さんの家族が集まってきます。 船を支える造船場、漁具屋、仕込み屋、問屋なども集まって、見送ります。 今年からJターンしてきた若手社員の姿も。 仕事でお世話になってる船と船員さんを見送るーこれも大事なおしごとです。 関係者たちも揃い、出船の時間が近づきます。船からは緊張の空気。 そして、船頭からの挨拶。大漁祈願、航海安全を祈って、みんなで御神酒を交わします。 岸壁側の送る人たちには、福来旗(ふらいき)とカラーテープが配られ、 みんなで一生懸命、手を振ります。 船ははかなげに、それでもつよく、汽笛を何度も鳴らしながら、出航していきます。 船員のみんなもどこかさみしげな、、、それでも元気に手を振りあいます。 造船場からエンジンの整備会社、網をつくる漁具屋から船員の食料を仕込む仕込み屋さんまで、 今日、この船が無事に出航するまでの陰には、陸で船を支えている気仙沼の人たちがたくさんいるのです。 この船は7ヶ月の航海だそう。船によっては1年や1年半の航海のこともあります。 今日の船に旦那さんが乗っていったお見送りにきていた奥さん。 「お母さんも、お父さんがいない間、大変ですね〜。」って声かけたら、 「本人がいちばん大変だからね。私は弱音吐いてられないの。だから船乗りの妻は強いのよ。」とおっしゃってました。 気仙沼は女性が元気だなぁと感じていましたが、夫か留守の間、家のあらゆることをして家を守る奥さんたちが 強くしなやかな秘訣はここにあるのかもしれません。 そんなことを考えていたら、船はあっという間へ大海原へ向かって走り出していきました。 世界へ向けて、ゴーヘイ! 振り返ると、隣では、8月のサンマ船の出船に向けて、漁師さんたちが網修理をしている姿も。 話しかけてみると、、、嬉しそうに応えてくれました〜。 ここではみなさんが網を縫って、ひとつの大きな網にして、出航に向けて準備をしているそう。 その手つきは器用そのもの。どんどんどんどん縫っていきます。 漁師って一見豪快で大雑把なイメージがある方もいるかもしれませんが、 縫ったり編んだり、小さな細い作業もお手の物なんですよ〜。 このあと気仙沼では、気仙沼のサンマ船が一斉に出船する瞬間をみんなで見送る「サンマ船の一斉出船送り」があります。 また日程が決まりしだい、イベントページで告知しますので、おたのしみに! (ターン・コーディネーター 根岸えま) (この記事は2017年7月の記事です。)
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きょうのけせんぬま。【この夏のイベントを紹介します♪】
あ〜この夏、気仙沼を楽しみ尽くす!!〜 今年の夏のご予定はもう決まりましたか? 気仙沼では夏を楽しむプログラムをたくさんご用意して、みなさまをお待ちしています! 【気仙沼市観光公式HP 気仙沼さ来てけらいん】 2019 気仙沼夏のプログラム その中でも一押しは、この夏だけの特別なクルーズ♪ 気仙沼湾を夕暮れのなか出発、船上からみるライトアップされた新魚市場、そして大島大橋も下から眺められる特別なクルーズです。気仙沼のおいしいご飯と人柄を感じることができる素敵な宿との宿泊セットプランで、今年の夏は気仙沼を味わい尽くしてみませんか! 【気仙沼市観光公式HP 気仙沼さ来てけらいん】KESENNUMA BAY SUNSET & NIGHT CRUISING 他にも気仙沼の夏のイベントをひとつにまとめたイベントカレンダーもあります!気仙沼に来られる際にはぜひ事前にチェックしてみてくださいね〜♪ 【気仙沼市観光公式HP 気仙沼さ来てけらいん】夏イベントカレンダー
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きょうのけせんぬま。【気仙沼をまるっと体験♪】
気仙沼の仕事や暮らしの魅力を体験できるプログラム 宮城県北部沿岸に位置する気仙沼市。 古くから水産業を中心に発展してきた気仙沼には、他にはない独自の仕事や暮らしが根付いています。 魚の流通を支える氷屋や函屋(はこや)。漁業に欠かせない造船所や漁具屋。他にも、いちごやトマトの収穫、ツリーハウスでの遊び、アクセサリー手作り体験、などなど。 そんな気仙沼の魅力をもっと発信したい、という思いで始めたのが、「しごと場・あそび場 ちょいのぞき気仙沼」!! ちょいのぞき気仙沼では普段、水産業や農業などに従事している民間事業者が方々が「楽しみながら、たくさんの方に気仙沼の魅力を知ってもらいたい!」と工夫をこらして運営しています。 気仙沼に住む人にも、遊びにいらした方も、みんなが参加したくなるプログラムが満載です。 幅広い年代が楽しく参加できるプログラムとなっておりますので、ぜひこの機会に気仙沼を”ちょいのぞき”してみてはいかがでしょうか♪ いろんな気仙沼を知って、触れて、食べて!思いっきり楽しんでください! 詳しい情報やお申込みについてはちょいのぞき気仙沼公式HPをご覧ください
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きょうのけせんぬま。【高校生たちが本気です!】
高校生が本気です!今年も開催!「気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード2018」 「新しいことにチャレンジしてみたい!」 「気仙沼のために何かやってみたい!」 そんな思いを原点にジブンが出来ることを地域でやってみる、 ジブンだけのプロジェクト=マイプロジェクト。 このマイプロジェクトを実践しながら、地域の人からのアドバイスや、お互いの活動から学び合う”学びの祭典”、 それが「気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード」です。 ~そして2018年夏! 7月~12月まで5カ月間をかけて高校生がつくり上げる「気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード2018」に先駆け、「気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード2018 スタートアップ合宿in唐桑」が開催されました! 今年は高校生14名が参加! 高校生ならではの視点や気仙沼への思いを共有し、そして繋がり合える学びの時間となりました。 それぞれのペースでマイプロジェクトに向き合い、地域と向き合い、大人と向き合う。高校生ひとりひとりの本気の思いが、地域に!大人に!本気をくれます。 気仙沼市役所で行われるマイプロジェクトアワード最終発表会の観覧については参加自由となっております。 気仙沼の高校生の本気をみんなで応援してみませんか! <昨年の様子> 「気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード2018」の詳細についてはコチラをご覧ください <運営事務局から一言> たくさんのチャレンジの熱量に、ワクワクな1日になること間違いなし! 高校生の本気の思いをぜひ聞きに来てください!