「タグ」に
関する記事一覧
-
/
-
気仙沼チャレンジャーズピッチvol.2
「新しい一歩を踏み出したい!」 「これからチャンレンジの応援者を集めたい!」 気仙沼には、そんな想いをもったチャレンジャーがたくさんいます。 『気仙沼チャレンジャーズピッチ』は、チャレンジャーたちの想いを聞き、考え、応援するプレゼンイベントです。 次の気仙沼をつくるかもしれない想い・アイディアを聞きにきませんか? チャレンジャーからは、自身が今取り組んでいることや、その想い、これからの構想などについてプレゼンしていただきます。 また、チャレンジャーの応援者となる方からのスペシャルピッチとして、気仙沼信用金庫の方のプレゼンも! そして、今回はゲストとして、子ども・若者・大人のチャレンジが連鎖している島根県雲南市より、 NPO法人おっちラボの矢田明子さんに来ていただきます! ○ 自分もこれから何かチャレンジしてみたい! ○ いま気仙沼で起こっていることを知りたい! ○ いろんな人とつながりをつくりたい!仲間を増やしたい! ○ 何か新しい情報や刺激が欲しい!そんな方はぜひお気軽にご参加ください! ご参加お待ちしておりますー! ■当日概要 日時:2017年7月25日(火)18:30〜20:30※途中入場/退出可能 場所:□ship(気仙沼海の市 2階) 参加費:無料※終了後、登壇者やゲストとの意見交換を含めた懇親会(参加費:2000円 )があります 内容: 1)ゲストよるまちづくり事例紹介NPO法人おっちラボ代表 矢田明子さん 2)スペシャルピッチ気仙沼信用金庫 布田真也さん 3)チャレンジャーピッチ ①(一社)プレーワーカーズ 神林俊一さん ②(一社)かもみ〜る 小原美佐子さん ③OCHACCO 内海裕里江さん 4)プレゼンターに対する質疑応答 5)懇親会 ■ゲストについて NPO法人おっちラボ 矢田明子さん島根県出雲市出身。2014年島根大学医学部看護学科卒。島根県雲南市を中心に活動するNPO法人おっちラボ代表。医療人材を含むまちづくり関係者を育成するプログラムを確立し、地区振興計画作りや新しい特産品販売、中山間地域での訪問看護事業開始に繋げている。3児の母でもある。 ■お申し込み・お問合せについて 締切:7月24日(月)12:00まで下記の1,2どちらかの方法でお申込ください。 【1 申込フォームより】こちらのフォームにご記入ください。https://docs.google.com/forms/u/0/d/e/1FAIpQLSfxzSSiiIXPPi2PnhSFz_ShJodZOfNmHGgeFiCPVpQ8ZszCuA/viewform?usp=sf_link 【2 メールより】①お名前 ②ご所属(ある方)③年齢 ④懇親会の参加有無を明記の上、『info@square-ship.com 』にご連絡ください。 お問い合せ:気仙沼まち大学運営協議会(info@square-ship.com) 主催:スクエアシップ
-
ぬまトーークvol.8「気仙沼の農業を考える」
美味しい記憶について、考えませんか? 食の豊富な気仙沼だからですかね?それとも私が食いしん坊のせい? 私のまわりでは、たびたび「あの時のあれが美味しかった!」話で盛り上がります。 とっても美味しいものを食べた時、その記憶っていつまでもあります。 私は小さい頃、保育所の取れたてのトマトを初めて食べて、とっても美味しくて、以来トマトが大好物になりました。 あの感激は今でも記憶に残っています。 そんな、美味しい記憶を作っている側の農家さんと一緒に、気仙沼の農業をちょっとみんなで考えてみませんか? 「ぬまトーーク」第8弾開催 ぬまトーーク!の主役は、参加者のあなた! 各回のテーマにそって、ご自分が考え出したアイディアを、仲間と一緒に練り上げていく2時間です。 毎回、それぞれのテーマにゆかりのあるゲストにお越し頂き、先行事例や参考情報などを聞くこともできます。 第8回となる今回のテーマは、「気仙沼の農業を考える」。 なかなかお話を聞く機会が少ない農家さん。今回は気仙沼の若手農家さんをお呼びし、 農業について知る・考える・話し合う場をご用意しました! みなさんの食卓に欠かせない、野菜・果物。 それらをつくっている地元農家さんの高齢化、後継者の減少などなど、いろいろな課題がありますが、 魅力もたくさんあります。そして、これからの発展が楽しみな業界でもあります。 みんなで「農業」について知り、楽しくアイディア出しをしましょう! 『ぬまトーーク vol.8』 <概要> テーマ「気仙沼の農業を考える」 日にち:2017年7月5日(水) 時間:19:00〜21:00 場所:K-port(港町1−3) 対象:10~30代(という気持ちの方) 参加費:無料 定員:20名 <コンテンツ> ーはじめに テーマについて知る気仙沼の農家さん2名のパネルディスカッション。 ゲストは、松岩農家 齋藤憲介さんと、階上いちご農家 三浦拓也さん。 お二人とも30代の若手農家さんです! ーアイディアセッション お題にそって自分で考え、グループで共有し、話し合う時間になります。 ー終わりに 閉会 チラシ ぬまトーークHP:http://numa-ninaite.com/numatalk/ ぬまトーークFacebook:http://urx3.nu/Eb2E 主催:気仙沼市 企画・運営:一般社団法人まるオフィス
-
【6月開催!】しごと場・あそび場 ちょいのぞき in 気仙沼
不定期開催だった、ちょいのぞきin気仙沼 今年度からは毎週末の土曜日、日曜日に開催されることとなりました! 毎月開催されますので、ぜひちょこっと参加してくださいね。 6月は、-10℃を体験できる氷屋さん、イチゴシェイクに目がくらむイチゴ農家さん、夏が楽しみになるインテリア作り、 週末大冒険!のシーカヤック体験、生の本物ってみたことある?!なサメ学習、ウニをトッピング出来ちゃうピザ作りができる大島! 書いているだけで、全部行きたくなっちゃうワクワク満載の月になっています! 6月の梅雨に負けずに気仙沼で楽しいことしましょー! お友達を誘って!ご家族連れで!ぜひ遊びにきてけらい~! 内湾・階上・本吉・唐桑・大島で開催です! 6月の紫陽花きらきらラインナップ ■ 開催概要 開催日:2017年6月4日 (日) 【氷屋探検】 時間:10:00〜11:20 料金:一般1000円、小学生500円、未就学児無料 定員:20名(最少人数5名) 申込締切:前日15:00 開催日:2017年6月11日 (日) 【「気仙沼いちご」農家体験】 時間:13:30~15:00 料金:一般2500円、小学生1000円、未就学児無料 定員:15名(最少人数5名) 申込締切:6月9日17:00 【シーグラスを拾って海を感じるインテリアをつくろう!】 時間:9:30〜12:00 料金:プラントハンガーorジェルキャンドルいずれかひとつ1500円 定員:それぞれ10名 申込締切:前日15:00 開催日:2017年6月18日 (日) 【シーカヤック体験】 時間:8:30~12:15 料金:一般7000円、小学生3000円、未就学児1000円 定員:6名(最少人数2名) 申込締切:前日15:00 開催日:2017年6月24日 (土) 【魚の流通を学ぼう~サメ編~】 時間:10:00〜12:10 料金:一般2500円、小学生1300円、未就学児無料 定員:20名(最少人数5名) 申込締切:前日15:00 開催日:2017年6月25日 (日) 【気仙沼大島で離島満喫!(ランチ付き)】 時間:10:30〜15:10 料金:一般7000円、小学生5000円 定員:20名(最少人数5名) 申込締切:前日15:00 詳しい内容は、下記サイト内にてご覧ください。申し込みもできますよ! ちょいのぞき気仙沼サイトhttp://cyoinozoki.jp/ 移住先を探している方、気仙沼ってどんな人たちがいるか、ここからちょこっとのぞいてみませんか? お子様連れて日曜日にお出かけしたい方、気仙沼でちょこっと遊んでいきませんか? 新緑眩しいわくわくの気仙沼で待っています! チラシ(PDF) ■ 主催・お問合せ 気仙沼市観光サービスセンター tell:0226-22-4560 HP: http://www.kesennuma-kanko.jp/ ■ 関連情報 ちょいのぞき気仙沼サイト(http://cyoinozoki.jp/)
-
空にひらめく!第30回天旗まつり開催!
今週末、気仙沼で天旗まつりが行われます! 今年でめでたく30回目を迎えた天旗まつり! すっかり気仙沼の年中行事に定着している、このお祭り。 東北沿岸部に伝わる凧を表す方言の「天旗」ここ気仙沼に、全国から様々な天旗が集まります! 海からの風を浴びて高く舞う天旗は壮観です! イベントも多数開催しますので、ぜひご家族連れで遊びに来てくださいね。 第30回天旗まつり 〇日時:5月28日 10:00~(強風、大雨時は中止) 〇場所:気仙沼市波路上瀬向地内(旧向洋高校裏) 〇イベント内容: 日本の凧の会会員による模範演技 安田智彦グループによるジャズの演奏 交流凧揚げ 広場連凧揚げ対決 凧のプレゼント 地場産品の即売・飲食など 〇協賛イベント: 天旗まつりの30年記念誌&DVDの発行 市内企業などの協賛をつのり、屋号凧の製作天旗まつりをテーマとした「写真コンテスト」 海の市2階□shipでの「凧の展示会」凧作り教室の開催など 〇主催:第30回気仙沼天旗まつり実行委員会 〇問い合わせ:第30回気仙沼天旗まつり実行委員会0226-22ー4560
-
ぬま塾 vol.18〜ゲスト:白幡 昇一氏(大島汽船株式会社/代表取締役)
「気仙沼って、ほんとにまだまだ面白い人がいっぱいいる!」 「お話を聞きたい地元の先輩が、いっぱいいる!」 “わざわざ外からお偉い先生を呼んだり、特別な講座に参加しなくても、今、目の前で気仙沼を引っ張っている先輩がたくさんいる! その人達から、改めて、今、ちゃんと学びたい!”そんな思いからスタートしたのが『ぬま塾』。 少人数で、じっくりと、堅苦しくないカジュアルな場で、ゆっくりと先輩の話を聞ける機会をご用意しています。 ドリンク片手に、先輩たちがどんな20代、30代を過ごしたのか、それが今にどうつながっているのか、ゆっくりとお話を聞いてみませんか? そんな気仙沼ならではの学習塾「ぬま塾」今回のぬま塾は、今話題の「大島」から、ゲストの先輩をお呼びしました! 大島汽船株式会社の白幡昇一さんです! 白幡さんは、昭和26年、大島で長男として生まれました。専門学校を卒業後、通信士として船に乗り世界各国を訪れたました。 昭和53年、大島汽船株式会社へ入社し、平成19年に五代目代表取締役に就任され、現在では、大島観光協会の会長でもあり、 島の観光事業をはじめ、まちづくり活動も精力的に行っておられる方です。 新しい年度に、気仙沼の先輩からたくさん吸収しましょう〜! ■ 開催概要 ゲスト先輩:白幡 昇一さん(大島汽船株式会社 代表取締役) 開催日:2017年5月24日(水) 時間:19:00~21:00 場所:K-port(港町1-3) コンテンツ:先輩によるお話+参加者によるグループワーク(簡単な感想共有) 対象:20~30代(という気持ちの方)※高校生も大歓迎です! 参加費:500円(ワンドリンク含む) 定員:20名(先着順。定員になり次第締め切りとなりますのであらかじめご了承ください。) ▼ お申し込み Facebookのイベントページにて参加クリックでお申込みください。 -Facebookイベントページhttps://www.facebook.com/events/1829531044033258/?ti=icl 主催:気仙沼市 企画・運営:一般社団法人まるオフィス
-
【新しくはじまった気仙沼生活を楽しもう!】移住者向け交流会 in 気仙沼 MINATOのMeeting vol.2
気仙沼に来て新しい職場で、初めての春を迎えられた皆様! 気仙沼での新しい生活はいかがでしょうか? ◎まだ、はじまったばかりで、気仙沼のことをよく分からないまま… ◎これから気仙沼で、挑戦したいことがある! ◎せっかく来たから、気仙沼で何かやってみたい! ◎気仙沼での友達や仲間を作りたい!でも、どうすればいいのか分からない…。 そんな方のために、この度「移住者/新入社員向け交流会」が開催されます! ぜひこのイベントに参加して、この春から気仙沼に来た同じ仲間と出会い、 先輩移住者、地域の人たちと出会い、気仙沼での可能性を広げませんか? 今回のイベントでは、すでに気仙沼で活動している団体の方を含め、 とっておきの気仙沼生活を伝授してくださる気仙沼の移住サポーターをお招きします! 仕事での相談ややってみたいことの相談はもちろん、プライベートでの楽しみ方や気仙沼の穴場スポットも聞けちゃうかも?! 前半は、自己紹介を含めたお楽しみコーナーを催します!さらに、気仙沼で行われてる様々な活動を紹介します。 実はたくさんの活動が行われている気仙沼。一度にこれだけの紹介を見れるのは、この日だけ! 気になる活動、気になる団体をぜひ見つけてください! 後半は、全体での交流会となります。気になる活動をされている方にお話を聞くもよし、 気仙沼での美味しいお店を訪ねるもよし、この場で出会った「気仙沼同期」で夢を語るもよし、 ぜひこれからの気仙沼生活での『ワクワク』の芽を見つけてください! お気軽にご参加くださいね~! 【気仙沼移住者向け交流会】MINATOのMeeting vol.2 ■概要 <日時> 平成29年5月26日(金)18時30分〜21時00分 <場 所> K-port(気仙沼市港町1−3) <参加費> 2500円(軽食、飲み放題付) <内 容> 1)自己紹介タイム+気仙沼にある様々な団体のプログラム紹介~趣味や仕事を通じて、気の合う仲間を見つけましょう! 2)懇親会(軽食、飲み放題付き)~実際に仲間を作り、次のわくわくに繋げましょう! <お申し込み> ▶︎FBのイベントページにて、参加ボタンを押してください https://www.facebook.com/events/218171098674645/?ti=icl ▶︎メール申し込みの場合 info@minato-kesennuma.com ・お名前 ・ご所属 ・メールアドレス ▶︎電話申し込みの場合 0226-25-9119(気仙沼市移住・定住支援センター MINATO窓口) <主催・お問合せ> 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO (運営:一般社団法人まるオフィス) mail.info@minato-kesennuma.com tel.0226-25-9119
-
【5月開催!】しごと場・あそび場 ちょいのぞき in 気仙沼
不定期開催だった、ちょいのぞきin気仙沼 今年度からは毎週末の土曜日、日曜日に開催されることとなりました! 毎月開催されますので、ぜひちょこっと参加してくださいね。さらに5月から、気仙沼魚市場で「復興物語ちょい食べ付き」も始まります。 ますますパワーアップする、ちょいのぞき!どれに参加しようか迷ってしまいますね~! 外に出たくなるような、緑が楽しい5月お友達を誘って!ご家族連れで!ぜひ遊びにきてけらい~! 内湾・階上・本吉で開催です! 5月の新緑のわくわくラインナップ ■ 開催概要 開催日:2017年5月6日 (土) 【魚の流通を学ぼう!】 時間:9:00〜11:10 料金:一般2000円、小学生1000円、未就学児無料 定員:20名(最少人数5名) 集合場所:海の市2階観光サービスセンター 申込締切:前日15:00 【本物のサメの歯キーホルダーをつくろう!】 時間:午前の部10:00〜12:00 午後の部13:30〜15:30 料金:一つ1,900円 定員:10名 集合場所:海の市2階観光サービスセンター 申込締切:前日15:00 開催日:2017年5月13日 (土) 【ツリーハウスに「タイニーハウス」がやってくる!】 時間:屋台づくり体験13:00〜15:00 映画上映16:30~18:30 料金:屋台づくり体験2000円(1日オーナー券付き) 映画上映2500円(ワンドリンク付き) 定員:屋台づくり体験10名 映画上映50名 集合場所:浜わらす事務所 申込締切:前日15:00 開催日:2017年5月21日 (日) 【「気仙沼いちご」農家体験】 時間:13:30〜15:20 料金:一般2500円、小学生1000円、未就学児500円 定員:15名 集合場所:クリエみうら階上店(コインランドリー前) 申込締切:5月19日17:00 開催日:2017年5月28日 (日) 【漁具で作ろう!ホヤぼーやランプ】 時間:10:30〜12:00 料金:一つ1800円 定員:20名 集合場所:天旗祭り会場(旧気仙沼水産試験場) 申込締切:当日参加可能! 【トマト収穫体験!食べ放題・お土産付き】 時間:13:30〜15:00 料金:一般1000円、小学生500円、未就学児無料 定員:20名 集合場所:サンフレッシュ小泉農園 申込締切:前日15:00 開催日:2017年5月6日(土)7日(日)20日(土)21(日) 【気仙沼魚市場復興物語ちょい食べ付き】 時間:土曜日13:30~14:40 日曜日 8:30~ 9:40 料金:一般1000円、中学生以下500円、未就学児無料 定員:30名 集合場所:海の市2階観光サービスセンター 申込締切:各当日受け付けの10分前 詳しい内容は、下記サイト内にてご覧ください。申し込みもできますよ! ちょいのぞき気仙沼サイトhttp://cyoinozoki.jp/ 移住先を探している方、気仙沼ってどんな人たちがいるか、ここからちょこっとのぞいてみませんか? お子様連れて日お出かけしたい方、気仙沼でちょこっと遊んでいきませんか? 新緑眩しいわくわくの気仙沼で待っています! チラシ(PDF) ■ 主催 ・お問合せ気仙沼市観光サービスセンター tell:0226-22-4560 HP: http://www.kesennuma-kanko.jp/ ■ 関連情報 ちょいのぞき気仙沼サイト(http://cyoinozoki.jp/)
-
まちづくり勉強会「ポートランドに学ぶ都市再生のヒント」
気仙沼市では、復興事業の着実な進捗と合わせ、市民が各種活動に積極的に参画いただく「市民が主役のまちづくり」の実現に向け、 このまちを良くしたいと思う人が集い、語り、行動するこの地域ならではの豊かな暮らしと産業の創造に取り組んでいます。 その中で、昨年8月には、まちづくりに対する幅広い発想力を身につけるとともに、実践に向けたプロセスを学び、 「日本で一番住みたいまち」を標榜する本市のまちづくりの参考とするため、 全米で「最も住みたいまち」に選ばれている「アメリカ合衆国オレゴン州ポートランド市」などを視察しました。 このたび、そのポートランド市から計画的な街の開発のキーマンとして活躍されている山崎満広さんを講師に迎え、 「ポートランドに学ぶ都市再生のヒント」をテーマとした勉強会を開催します。 貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。 日 時:平成29年4月27日(木曜日)15時00分~17時30分 会 場:気仙沼中央公民館(気仙沼市魚市場前1-1) 定 員:100名(参加費無料・要申込) お申込み: 電話・FAX・Eメール等により、気仙沼市震災復興・企画課宛にお申込みください。 電話番号:0226-22-6600(内線312・313) FAX:0226-24-8605 Eメール:kikaku@kesennuma.miyagi.jp ■ 講 師 ポートランド市開発局 国際事業開発オフィサー 山崎 満広 さん 1975年生まれ。95年に渡米、南ミシシッピ大学にて学士と修士号を取得。国際関係学と経済開発を専攻。在学中メキシコ、ユカタン大学へ留学。スペイン語、中南米史、マヤ文明の考古学を専攻。卒業後、全米各地で建設会社やコンサルティング会社、政府系経済開発機関等へ勤務した後、2012年3月にポートランド市開発局にビジネス・産業開発マネージャーとして入局し、同年10月より現職。ポートランド都市圏企業の輸出開発と米国内外からポートランドへの企業、不動産投資誘致を主に担当。We Build Green Citiesというプロジェクトのリーダーとしてポートランドの都市計画、環境デザインなどを日本で展開。柏の葉スマートシティキャンパスのマスタープラン等に携わる。著書に「ポートランド 世界で一番住みたい街をつくる」 (2016年5月21日に学芸出版社より発売)。
-
【気仙沼の事業者・団体向け交流会】MINATOのMeeting vol.1 〜大学生と起こす挑戦〜
ーMINATO の Meeting vol.1ー大学生と起こす挑戦 〜本気の大学生の力を、あなたはまだ知らない〜 大学生と一緒に、地域を盛り上げる活動を加速しませんか? 今年度も残りわずかになりました。2月3月のこの時期、 色々な機会を通して大学生が気仙沼市内を訪れてくれています。 ですが、こんなことを思ったことはありませんか? ○大学がないこのまちで、大学生はなにをしているの? ○大学生って一体どんなことができるの? ○彼らはどんな思いで気仙沼に来ているのだろう? その疑問、あなただけじゃありません。 市内で大学生がどんなことをしているのか、知っているようで実はあまりわかりませんよね。 震災後、たくさんの大学生がボランティアとして活動を行い、その中の何人かが、 実際に気仙沼に移住した、などということも起こっています。 6年経った今、フェーズもやっていることもモチベーションも 震災後から徐々に変わってきていますが、根本の想いは変わりません。 長期休みのたびに気仙沼にきている大学生たちは、地域の課題をみつけ、 やりたいことを定めて、それに向かって現在も挑戦を続けています。 よく言われる、まちづくりに欠かせない3つのモノ。 「よそもの、わかもの、ばかもの」 そのすべてを兼ね備えた大学生と一緒に、 気仙沼をより一層盛り上げるアイディアや、具体的な協働を考えてみませんか? 例えば、 ★大学生の新しい視点が欲しいと思っている企業の方 ★大学生と連携してプロジェクトを進めたいと思っている団体の方 ★市外の人と交流してみたいと思っている方などなどの想いを持っている方は、特におすすめです! お気軽にお越しください! ■ 開催概要 <概要> テーマ:大学生と起こす挑戦 日にち:2017年3月19日(日) 時間:13:30〜16:30 会場:気仙沼市移住・定住支援センター(気仙沼市魚市場前7−13 海の市2F) 対象:・市内事業者 ・団体の方 ・なにか新しいことに挑戦しようとしている方 ・大学生の活動を知りたいと思っている方 ・若い力、新しい視点やアイデアがほしい方 参加費:無料定員:40名 主催:気仙沼市移住・定住支援センターMINATO <コンテンツ> ○オープニング ○大学生プレゼン大会:大学生の挑戦を知る! この春休み、気仙沼で活動していた大学生たちによる活動プレゼン大会(活動プレゼン予定) ・気仙沼実践型インターンシッププログラム参加大学生 ・NPO法人底上げインターン生-maru-campキャンパー ・気仙沼で活動するアツい大学生 ○グループワーク:大学生と起こす挑戦 ・地域と大学生の連携、プロジェクトの可能性を考えるワークショップ ○全体発表 ○閉会 ■ お申し込み お申し込みは、Facebookのイベントページ、またはメールにて受け付けています。 ○Facebookページ以下のFacebookイベントページにて、「参加」をクリックしてください。 【気仙沼の事業者・団体向け交流会】MINATOのMeeting vol.1○メール申込 以下のメールアドレス宛に、必要事項を明記しお申し込みください。 メールアドレス:info@minato-kesennuma.com 【件名】 MINATOのMeeting vol.1参加申込 【内容】・お名前・ご所属・メールアドレス ■ 主催・お問合せ 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO(運営:一般社団法人まるオフィス) mail:info@minato-kesennuma.com
-
ぬま塾 vol.17〜ゲスト:田村 恭子氏(サンマリン気仙沼ホテル観洋/気仙沼プラザホテル 女将)〜
2017年最初のぬま塾が開催されます。 ぜひお気軽にご参加ください! ■ 開催概要 ゲスト先輩:田村 恭子氏(サンマリン気仙沼ホテル観洋/気仙沼プラザホテル女将) 開催日:2017年3月15日(水) 時間:19:00~21:00 場所:K-port(港町1-3)コンテンツ:先輩によるお話+参加者によるグループワーク(簡単な感想共有) 対象:20~30代(という気持ちの方)※高校生も大歓迎です! 参加費:500円(ワンドリンク含む) 定員:20名(先着順。定員になり次第締め切りとなりますのであらかじめご了承ください。) 主催:気仙沼市 <ぬま塾とは?> 「気仙沼って、ほんとにまだまだ面白い人がいっぱいいる!」「お話を聞きたい地元の先輩が、いっぱいいる!」 “わざわざ外からお偉い先生を呼んだり、特別な講座に参加しなくても、今、目の前で気仙沼を引っ張っている先輩がたくさんいる! その人達から、改めて、今、ちゃんと学びたい!”そんな思いからスタートした本企画。 少人数で、じっくりと、堅苦しくないカジュアルな場で、ゆっくりと先輩の話を聞ける機会にしたいと思っています。 コーヒーやドリンクを片手に、先輩たちがどんな20代、30代を過ごしたのか、それが今にどうつながっているのか、ゆっくりと聞いていきたいと思います。 ■ お申し込み Facebookでの参加クリック、またはお電話、メールにてお申込みください。 ○Facebookでのお申し込み https://www.facebook.com/events/291358397950724/ ○お電話でのお申込み:0226-22-6600(内線335) 気仙沼市震災復興・企画部地域づくり推進課 (担当:小林、小町、矢野) ○メールでのお申し込み:info@numa-ninaite.com ■ 主催・お問合せ 気仙沼市震災復興・企画部地域づくり推進課(担当:小林、小町、矢野) Tell:0226-22-6600(内線335) mail:info@numa-ninaite.com HP:http://numa-ninaite.com/
-
【UIターンインタビュー】自分らしく、「楽しい」を積み重ねる
人生の方向性がなんとなく見えた学生時代 生まれは兵庫県で、大学まで一貫して兵庫県で過ごしました。兵庫での学生時代は全体を通してすごく楽しかった記憶があります。 ただ、自分が思う通り、好きなようになっていたので、あんまり真面目な生徒ではありませんでした。ここでは具体的に言えませんが(笑)。 高校時代はバドミントン部に所属していて、部活にはすごく打ち込んでいて、とても楽しかったです。 引き換えに勉強はまったくしていなかったので、成績は学年でも下の方でした。それを見かねて、部活の顧問だった先生が、自分の教科だった英語だけでもなんとかしたい、ということで、集中して勉強できる環境を作ってくれました。その先生は私の特性を見抜いて、「この子は耳から覚えた方が伸びる」と考えたようで、ALT(外国語指導助手)の先生と英会話をする時間を沢山作ってくれました。 そんなことを1週間続けていたら、なんと英語の成績が学年1位になってしまったのです!その経験から勉強に対して自信がついてきましたし、またその頃から漠然と、海外に行きたい、という将来の方向性も見えてきました。 大学で出会った「生き方」 大学時代に一番のめり込んだのは、韓国・中国でのワークキャンプでした。 大学1年の頃から、FIWCという学生団体に所属し、韓国や中国の山村部にある、ハンセン病の快復者の方が暮らす村に1週間程度滞在するボランティア活動を行っていました。 高校時代からあった海外に対する興味を大学で叶えたいと思い、色々なサークルや団体を探していました。そのなかで出会ったのがFIWCでした。 その団体は、学生だけでなく、社会人も多く参加している団体で、その場にいる一人ひとりがとても魅力的でした。加えて、まじめなボランティアというイメージよりも、参加している人がただただ楽しそうでした。そこに惹かれて、大学1年生の最初の頃から、活動に参加することになりました。最初の夏休みに初めて韓国でのキャンプに参加して、ワークキャンプの意義、自分たちが行く意味、村の実態など、たくさんのことを考え、感じました。 1回目のキャンプを終え、この活動にのめり込みつつありましたし、周りからも来年は全体のリーダーをやって欲しい、と言われるようになりました。自分が最初のキャンプで感じたことをもっと深め、より良いものにしていきたいと思っていたので、リーダーを引き受け、次の夏に向けて1年間かけて取り組むことにしました。 準備の一環として、秋から冬にかけては、仲間と韓国の別の村に行きましたし、FIWCのネットワークを通して、様々な人たちと会って話しました。FIWCは全国に支部があって、同じような活動を行っている人たちと沢山出会うことができました。そこで出会った人はみんな熱い人たちで、改めてこの団体はやばいな、と感じました。その繋がりを通して出会った先輩の一人が、中国で活動していたこともあり、その年の春に中国の村にも行きました。 そこでもたくさんの刺激があり、自分のプロジェクトを絶対いいものにしたい、という気持ちで帰国しました。そんな思いを持って帰国した数日後、東日本大震災がおきました。 真っ先に飛び込んだ気仙沼 震災が起きた当初から、FIWCとして気仙沼に行くという話が上がっていました。自分の周りでも、ボランティアに行くと言っている人が多かった。 しかし当時の私は、すぐに行こうとは特段思っていませんでした。明確な理由はないのですが、何か違う気がしていました。しかし、同じサークルの先輩と話していていた折、「今はボランティアにいくべきではない、ニュースなどでもそう言っている」という発言を聞いたときに、なぜか腹が立ち、現地にいく事に決めました。当時はメディアも声高に、「無闇にボランティアに行かないで、復旧活動の妨げになります」と報道していた時期で、その報道に違和感を感じていたことがその理由でした。現場の事は本当に行ってみないとわからない、又聞きの情報を鵜呑みには出来ない。中国での経験から、現場を知ることの大切さを身をもって感じていたので、そんな思いがこみ上げてきました。 そんなきっかけで、その年の3月24日、FIWCが行っている東北ボランティアの第1陣として気仙沼市唐桑町へボランティアに入りました。最初は短期間のつもりで入ったのですが、第1陣ということで、町内のことを調べたり、ボランティアの活動基盤を整えたりととても忙しく、結局1ヶ月ほどいる事になりました。最初の滞在のあとは、唐桑と兵庫を何度も行ったり来たりし、活動を行っていました。 ボランティアを通して同年代の仲間も数多く出来ましたし、何より地元の人達が名前を覚えてくれて、ボランティアに来る度に声をかけてくれるのがすごく嬉しかったです。その後3年生になり、学業や就活などが忙しくなってしまったので、唐桑に行く頻度は半年に一度くらいになってしまいました。そんな就活時に、一つの転機がありました。 移住を決めた「これ」 当時の私は、マスコミ関係を志望しており、普通に就活をしていました。そして、3年生の終わりに無事内定ももらい、進路が決まったと安心していたのも束の間、とんでもないことに気が付きました。単位が足りず、留年することになってしまったのです。当然内定も取り消し、さすがにその時は凹みました。しかし同時にそのタイミングで、「唐桑に移住しよう」と思ったんです(笑)。 大学時代からずっと考えてはいたのですが、就活を終えて、内定もちゃんともらえたことで、自分は一定レベルで社会に必要とされている、と思えるようになりました。であれば、今移住してもいいかなって(笑)。そこから1年半くらいかけて、移住に向けて準備をしていきました。 今は、NPOリアスの森応援隊という団体で働いています。ここを選んだ理由は色々とありますが、一番大きいのは社長に惹かれたことです。私自身、普通の人よりは一人でも生きていく力が強いと思っているのですが、それをもっともっと突き詰めていきたいと思っています。その上で、市内で色々な会社を経営している高橋社長の元で、学び、力をつけていきたいとも思いました。 2015年の4月に移住して1年半が経ち、「これからどうするの?」とよく聞かれますが、実は特に考えていません。私は今この瞬間に全力を注ぎ、楽しみたいタイプの人間で、幸いなことに今がすごく楽しいんです。なので、一瞬一瞬、この楽しさを積み重ねながら生活していきたいなと思っていますし、そんな環境が整っているまちが、気仙沼だと思います。
-
【Pen.turn女子ブログ】「八瀬で自然をまんきつした休日」
最近のわたしのホットスポット、八瀬地区。気仙沼市の北端にある、山と川と田んぼが広がる、緑ゆたかな場所があります。 今年の5月に八瀬へUターンしてきたSくんが、八瀬まんきつツアーvol.0を開催してくれました。 わたしにとっては、3回目の八瀬訪問。服装は、動ける服装に、長靴履いて、タオルを持参。 最初に向かったのは、鍾乳洞。八瀬にあることを、初めて知った。 岩手県との県境ぎりぎりの山に入っていきます。 山の入り口に立つ看板には「クマ注意」の文字。山に向かう道の途中でも、地域の人に「クマいるぞ」と言われまくり、結構不安。 そんななか、「大丈夫ですよ」と、たんたんと歩き進むSくん。少し歩いたところで、「ここを斜めにのぼります」とSくん。 「え、ただの斜面ですけど。こんなとこ登るなんて、聞いてないですけど。」と言いつつも、みんなでのぼりはじめ、 鍾乳洞の入り口を発見。中は危険そうなので、入り口前で記念撮影。 鍾乳洞は以上。(笑) 山の斜面を降りた先には、化石が。 化石大好きと判明したKomachiちゃんは、化石探しに夢中。 考古学者、Komachi。 そして、BBQをしにSくんのお家へ。 帰る途中、川で長靴を洗い、サンショウウオを捕獲したり。(ちゃんと川に放してあげましたよ) 「ここがうちの中で1番美味しい天然水です(by Sくん)」と、山から流れ出るお水を飲んでみたり。Sくんのお家へお邪魔すると、Sくん宅栽培の新米炊き立てご飯が出迎えてくれました♡ このご飯が、ほんとうに美味しい!!!! しあわせ。 こんな感じで、八瀬の自然を大まんきつした、すてきな休日でした。 気仙沼には、遊ぶ”施設”は少ないかもしれないけど、”遊び”はたくさんあります♡ 山を歩いたり、川や海で泳いだり、釣りしたり、農家さんのお手伝いしたり。 このあいだふと、1年間でこんなにBBQした年はないな~と思いました。(笑)