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vol.04【気仙沼移住女子】わかの場合
~わかの場合~ 香川出身のわか。 大学への進学をきっかけに東北へ。 気仙沼との出会いは、大学の授業。フィールドワーク先として来ました。 その後、気仙沼で行われている大学生向けプログラムSOKOAGE CAMPに参加。 そんなこんなで、なんだか水があったようで、長期休暇のたびに心の避暑地として気仙沼に長期滞在していました。 気仙沼に移住したのは、色々あってちょっと落ち着いた時間が人生に必要だと思ったから。いつまでいるとか、何をしたいとか、決めずに住み始めました。 そこでコワーキングスペース□shipに顔を出すように。 そこから、ご縁があって2つの会社で働くことになりました。 自分の人生をじっくり味わいながら、働くこと暮らすことをひとつひとつ丁寧に経験しているわか。 副業兼業が出来るのは、どちらの組織に所属してもそこにいる人に寄り添った仕事ができるから。 愛情深く仕事ができる彼女。その愛情は今家畜へ向いています。 アニマルウェルフェアを通して、生きるとは食べるとは資本主義ってなんだろう。そうやってひとつひとつ丁寧に経験している最中です。 ●Instagram気仙沼移住女子わかの回はこちら そして、そんなわかが自分の働き方暮らし方をお話しするオンラインイベントが2021年1月29日(金)に行われます。 詳しくはこちらをご覧いただき、ぜひお気軽にご参加ください。 (掲載日/2020.9.19)
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vol.03【気仙沼移住女子】みさとの場合
~みさとの場合~ 静岡から移住してきたみさと。 最初は震災ボランティアで来て、その後も気仙沼に通い続けました。 「私の夢は子育てだったんだよね~」と振り返る彼女は、今3児の母です。 地元と比べて、山と海がめっちゃ近い気仙沼で子育てしたい!と思ったのが、ひとつのきっかけ。 モデル業をしていた経験から、伝えること発信することが使命と感じています。 メッセージを伝える力、その行動力は、一見「凄い人」に見えます。でも、ゆっくりはなしてみると等身大の彼女とすぐに出会えるのです。 「子育てをみんなでできる環境ができて、自然の中で出産できて、自然の中でゆたかに育つ施設があって、のびのびすごせる学校があったらいいな。」 そんなみんなが共感するピュアな想いを行動で表している女性です。 そんなみさとさんの新しい挑戦が始まっています。 ぜひご覧ください。 不登校の子どもたちに自然体験を!【 旅する学校】 気仙沼移住女子みさとの回はこちら (掲載日/2020.9.16)
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vol.02【気仙沼移住女子】ちはるの場合
~ちはるの場合~ 気仙沼出身。いわゆるUターンで帰ってきた、ちはる。 東京の建築業界で働いてから、地元に戻ってきました。 ちはるの暮らし方は、きっと気仙沼であってもそうでなくても変わりません。 周りにハッピーをシェアする生き方が好きで、それを小さく自分のペースで続けています。 例えば、1月の七草粥で使う野草を摘んで七草粥をみんなで食べたり。例えば、8月のみなとまつりではまらんやを踊る人にはちみつレモンを配ったり。例えば、まちのマルシェで手作り屋台を使ってインドカレーを出したり。わ!ちはるからこんなの貰った~!そんな想いをしている気仙沼の人は、きっと結構いるはず。 ポイントは、楽しそうなことをやること。政ではなく、暮らしの範囲で好きな事に挑戦していくこと。収支のある事業じゃないから、結果はなくても良い!自分の楽しいを気仙沼にあるものを使ってみんなとシェアする。 次はこんなことしたいな、やってみよ!そのワクワクは自由研究に似てるかも。 それがちはるらしい気仙沼ライフです。 気仙沼移住女子のちはるの回はこちら (掲載日/2020.9.1)