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【11/17(日)開催】開催みやぎ移住・交流フェア2024
東京に、宮城県内全35市町村が大集合! 楽しめるコンテンツが盛りだくさんのUIJターン向け相談会を開催します! 宮城県内全35市町村、就職(企業、教職員)、地域おこし協力隊、起業、農林業、住まいなどのブースがずらり。 現地の担当者と気軽にお話いただけます! 地域が決まっていない方も、総合案内ブースで相談できます。 どんな暮らしや働き方ができるのか、支援やサポートはあるのか、自分にはどの地域が合うのか、 ぜひたくさんのブースにお立ち寄りください。 移住先としての具体的なご相談はもちろん、農林業や起業・就職、不動産などのご相談、移住や宮城に興味はあるけど、まだ漠然としている方への情報提供なども可能です。 相談会だけでなく、セミナー・ワークショップもありますので、みなさまぜひお気軽にご参加ください! イベント概要 開催日時 令和6年11月17日(日) 11:00〜16:00 開催場所 東京交通会館12F カトレアサロン 東京都千代田区有楽町2-10-1 参加費 無料 申込締切 11月17日 事前申込 https://app.spot-recorder.jp/229761_miyagi_iju241117/ *イベントの詳細については公式HPをご覧ください
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【記事】「いつか気仙沼に帰りたい」3年悩んでUターンを決めたゆうすけさんの生き方
photo by Yusuke Takahashi 気仙沼に帰ってきて、暮らすこと。 進学と就職のために一度は気仙沼を離れたけど、13年の月日を経て、地元気仙沼に帰ってきて暮らすことを選んだゆうすけさん。気仙沼でのゆうすけさんの暮らしは、なんだかとても楽しそう。 「自分の好きなことをやる」ということを大切にしていて、お休みの日はキャンプや釣り、登山に行き、畑で野菜を育てたり、漁師の親戚のお手伝いをしたり、友だちを誘って星空を見たり……。気仙沼の自然をフルに満喫している。 高校卒業後に大学進学を機に地元を離れ関東で13年間を過ごしたゆうすけさんは「もともと、都会に住み続けたいとは思っていなかった」と話す。 本当は、大学卒業後には気仙沼に帰って働きたい。そう思っていた中で、大学1年生の時、東日本大震災が発生。帰れる状況ではなかった。 「いつかは気仙沼に帰りたい」という気持ちを持ったまま、短期大学卒業後も関東での暮らしを続けていた。 「20代は都会での暮らしを楽しんだけど、30代に入って仕事や生活のバランスを考えたときに、長い目で見たら田舎の方がいいなと思ったので、だんだん気仙沼に帰ってくる手段を考えはじめました」 photo & text by Hisako Miura ゆうすけさんが気仙沼に帰ってくるまで、2〜3年くらい時間がかかったそう。 「向こう(関東)にいたときは、一応大手の会社にいて。その会社を辞めて、気仙沼に帰って働こうと考えていたときに、周りから『お前、地元じゃなくて関東で生活した方がいい』って見方をされて。確かに関東と比べたら給与だってどうしても安いし、お店がたくさんあるわけでもないし。言ってることもわかる反面、逆にここに居続けて自分は満たされるのか?とも思った。そのバランスが難しくて。気仙沼で就職するにしても、調べてもピンとくる仕事が特にあるわけではなく。あとで後悔するのもいやだなっていう保守的な自分もいたりして、なかなか思い切れずにいたな」 周りに相談して「本当に帰っていいのか」という意見も聞く中で、「この場所にいて、自分は本当に満たされるか」という自問自答を繰り返す日々。 そんなとき、当時勤めていた会社で宮城の営業所への異動相談があり、ゆうすけさんは仕事を辞めずに踏みとどまることに。気仙沼に帰ることを、一度立ち止まった時期だった。 photo & text by Hisako Miura ゆうすけさんが気仙沼へ帰ることへの転機となったのは、コロナ禍。 コロナ禍で会社としての方針が変化したことで、あらためて気仙沼での仕事を探しはじめた。ご縁があったのは、アサヤ株式会社。漁業に関するさまざまな漁具を扱い、漁師の操業を支える老舗の会社だ。 アサヤでは「定置網部門」に配属になり、漁網を取り扱っているそう。 ゆうすけさんは親戚に漁師がいて、漁業の仕事をぼんやりとはイメージできるものの、漁具やロープの扱いははじめて。アサヤでの仕事を通して、はじめて「漁業」という仕事と向き合った。 「はじめてのことばかりなので、大変だなとは思うんですけど、どっちかっていうと楽しいですね。できないことはしょうがないって自分の中で割り切って、知らない世界を楽しみながらやってます」 photo by Yusuke Takahashi 都会は、なんでもある。田舎は、なんにもない。それって、本当にそうなのだろうか? 「都会で暮らすとなると、場所によっては釣りもキャンプも畑も、すぐ近くにはないことが多い。自分がやりたいことを叶えるのがなかなか難しかった。それが気仙沼だと、すぐ近くに海もあって、山もあって、釣りもできて、畑もあるという環境。ちょっと制約のあった関東での暮らしよりも、気仙沼での暮らしの方がのびのびとしている」とゆうすけさんは楽しそうに話す。 気仙沼での暮らしの大変なところを聞いてみたら、「それが案外ないんですよね〜」とのこと。 「田舎って、都会と比べて不便って思う人は多いと思うんですよね。でも、自分は不便と感じてない。なくてもどうにかなるもんだと思っているので。あったらいいけど、無いなら無いでって感覚。そんなに困らないんですよね。逆に、『関東にはなにがある?』と言われると、自分の中で『これがあるから関東っていいよね』というのが、ないかもしれない」 なんにもないどころか、ゆうすけさんにとっての気仙沼での暮らしはなんでもあって、やりたいことができていて満喫しているようだ。 都会に住んでいると、スーパーで買わないと得られなかった野菜。気仙沼に帰ってからはゆうすけさん自身が畑を借りてすこしずつ育てているそう。ゆうすけさんがやってみたかったことのひとつ。 「畑ではジャガイモ、ピーマン、ナス、オクラとかいろいろ育てていて、成長とか見ている過程で、『これってこうやってできているんだな』って結構テンション上がりますよね。『気仙沼はなにもない』と言いながら、そういうことに実際に触れて、なんでも自分でやってみるということがここではできる。季節や食を生活の中で感じられるって、自分はすごい良いことだなと思うので、そういうのも気仙沼に来てよかったと思うことのひとつですね」 以前までの暮らしではできていなかったことが、いまの暮らしではできている。「なにもない」かもしれないけど、自分がやりたいことを自分でつくって楽しめる「余白」がある。それは豊かなことなのかもしれない。 photo & text by Hisako Miura ゆうすけさんから関東や気仙沼での暮らし、仕事のお話しを聞きながら、悩んで立ち止まりながらも、自分自身の人生を生きる選択をしてきた人なんだなと感じた。 「最初は、失敗したらどうしようとか思っていた。転職活動のときに『気仙沼には仕事がない』『収入が減る』とか、そういうのを先に並べちゃったり、行けない理由をつくってる自分がいたんですよ。たらればを並べて。それで、できないようにしているのは自分自身じゃんって気づいて。でも、決め切ったときは『気仙沼でどう楽しもうか』ってすぐに切りかわった。年上の大人たちから『いまの仕事を辞めるのはもったいない』というのをたくさん言われたんですけど、『いや、俺の人生だもんね』って。後悔はないです。シンプルに、『本当は自分はどうしたいのか』っていうところが大事だなって思います」 photo by Yusuke Takahashi あとがき やったことがないことに飛び込むのは、最初は誰でも勇気がいること。 悩みながらも自分自身の気持ちに素直になり、「いつかは気仙沼に帰りたい」を実現させたことでつかんだ暮らし。 ゆうすけさんがいつも楽しそうなのは、ゆうすけさん自身が決めて選んだからこそ。これからも気仙沼での暮らしを全力で楽しんで、日々を過ごして行くんだろうなと思う。 「いつかは帰りたい」を実現させるにはちょっとハードルがあるかもしれないけど、ときどきは地元に帰って、家族や友だちに会って過ごして、地元の空気を感じて。 すこしずつ、すこしずつ、自分自身で「選択」をしていった先に、「いつかは帰りたい」を叶えるタイミングをつかむときがくる。 ゆうすけさんのお話しを聞きながら、そういうことを思ったのでした。
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【気仙沼移住者新聞】が完成!〜新月中学校職場体験〜
1日目はMINATOがどんな仕事をしているのかを知ってもらい、気仙沼に移住して暮らしている人たちの話を聞きました。 2日目は、1日目に収集した情報をまとめて、「気仙沼移住者新聞」をつくることに! マッチョ(ニックネームです)がつくってくれた新聞を紹介します。 移住者新聞〜書き起こしver.〜 <移住者のカギとなる「お試し移住」とは> 移住者の多くが利用しているもの、それがこの「お試し移住」です。 民宿・旅館 ホテルに二週間以内まで滞在でき、気仙沼について知れる機会を得ることができます。この「お試し移住」の甲斐あって多くの人が気仙沼に移住しています。 「お試し移住」魅力ポイント ①手軽さ 1日に宿泊費・レンタカー代合わせて6500円/日の滞在費が出て、手軽に気仙沼を体験できる。 ②支援の充実さ 市内の民宿、ホテル、旅館にお得に滞在できたりなどたくさんの支援があるので、子育て中の家族やテレワーカーの人にもオススメ! ▶︎去年は、五組六名の人が移住! ・20代女性 単身 (理由)地域おこしをしたい 東京から ・30代男性 単身 (理由)ボランティアがきっかけ 東京から ・50代夫婦 家族で (理由)気仙沼が好きで 埼玉から <移住者の声> 実際に移住者の声も聞いてみました。その方たちは、先ほど紹介した「お試し移住」を体験して、気仙沼にあるたくさんの魅力を存分に感じられたそうです。その中の一つに気仙沼の人たちの人柄の良さがありました。その移住者たちは、大半が関東から来た人で、気仙沼との違いに人柄の良さがあったといいます。 その人たちは、「気仙沼の人たちは甘えられるような優しさを持つ人が多い」と言っていて、今までは遠慮しがちだった性格が気仙沼に来てから大きく変わったそうです。その地域の近所の方たちともすぐに馴染み、イベントなどにも一緒に行っているそうです。気仙沼の人柄には、都会には無いよさがあるのかもしれません。 <感じたこと> 移住者の声の中に、人柄や自然などの魅力があるという声を多く 聞きました。その魅力は、このような住支援センターだけでなく、僕たちも関わっているのだと感じました。気仙沼の人口減少は深刻化していて、消滅可能性都市と言われているほどです。この状況から抜け出すためには、移住者や観光客を増やす魅力を保っていく、増やしていくことが必要です。 僕も地域のボランティア活動や日々の挨拶を絶 やさず行っていき、気仙沼をよりよくしていきたいです。 (作者:マッチョ) 振り返り会では「最初は緊張していたけど、明るく迎えてくれて2日目は楽しみな気持ちで迎えた」「移住者の話を聞いてみると知らないことが多かったので、聞けてよかった」などなどお話ししてくれました。2日間やり切ってくれて、ありがとう!
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コラム#1-5 自分にとって「豊かな暮らし」ってなんだろう。
自分にとって「豊かな暮らし」ってなんだろう。 まちで会うといつも「やっほー!」と明るく声をかけてくれるちはるさんと、魚市場の屋上で海を眺めながら話した。 2012年にUターンして、観光のプロモーションのお仕事をしているちはるさん。仕事以外でも「やりたい!」と思ったことを、仲間を集めてどんどん実行する人だ。 使われていなかった蔵で映画の上映会をしてみたり、 廃校の校舎を綺麗にしてクラフト市を開催したり、 ゲリラ的に路上で屋台を出してみたり。 まるで実験するみたいに、わくわくすることをやってみるのだ。 楽しそうなちはるさんの周りには、人が集まってくる。 ふと聞いてみたくなって、気仙沼で暮らしていて幸せだなって感じる瞬間はどんな時ですか?と聞いてみた。 「例えば、気仙沼に長く住んでいて毎日通っている場所でも綺麗だなって思う景色を見た時。そう思える瞬間が、すごく幸せだな。 あとは、まだ何も起こっていない場所に動きが生まれたり、人が集ったりする景色を見るのが好き。企画したイベントに来てくれたり、楽しそうに協力してくれたりする人たちとか、私の企画したものに限らず、頑張っている人たちの行動って、すごく美しく見える。 『このお刺身、美味しいから食べなよー』『ほんとだ、めっちゃ美味しい!』みたいな何気ないやり取りとかもそう。私の人生の喜びは、美しい景色を見ることにあるんだなって思う」 話を聞いていくうちに、そう感じられるちはるさんも、そんな景色の中にいるのだと思った。 じゃあ、私はどうだろう。 どんな時に幸せで、どんな暮らしをしていたら豊かだと言えるんだろう。 はっきりとした答えはすぐには見つからないけど、 気仙沼の海を眺めて、側に同じ時間を共有し語り合う人がいることの豊かさを、確かに感じていた。 photo by asami iizuka ほかにも気仙沼の暮らしに関するコンテンツ発信中! Instagram「海と暮らせば」はこちらから
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コラム#1-4 自分にとって「豊かな暮らし」ってなんだろう。
自分にとって「豊かな暮らし」ってなんだろう。 「自分が通いたいお店をつくろうって、思ったんです」 ここは日用品と喫茶のお店「ハチワレ堂」。 @8waredou オーナーのあやみさんが集めた、いつもの暮らしがうれしく、楽しくなるような一品に囲まれた空間だ。 お店に足を運ぶ度、何か自分にぴったりなものが見つかる予感がする。 あやみさんはいつも、商品をどんな風に使うのがいいか提案してくれる。 「私はこういうふうに使っていてね」と話を聞いていくうちに、自分の生活の中にこのお皿があったらどうだろう、と妄想が膨らむ。 その瞬間が、最高にときめくのだ。 商品に添えられている手書きのポップには、優しい字で説明と思いが綴られていて、いつも読み込んでしまう。 混んでいて話しかけづらい時にもものの良さを伝えられるようにと、あやみさんが言う。 こういうところが、私は好きだ。 「ここにいると、好きなものや趣味が合う人たちとの出会いがたくさんあって。このお店を続けてきたからこそだと思うし、それってとっても豊かだなぁって。見つけてくれてありがとうって思ってます」 ここに来れば暮らしを豊かにするものと、きっと出会える。 そのワクワクする気持ちは、あやみさんが正直に、自分の感覚を信じてつくってきたお店だから感じられるものなのだと思う。 今日はテイクアウトしたチャイミルクティーを手に少し立ち話。 帰り際、あやみさんが「またね〜」と柔らかく手を振る。「この店を出る時の私はいつもご機嫌だな」と気づいて頬が緩む帰り道。 photo by asami iizuka ほかにも気仙沼の暮らしに関するコンテンツ発信中! Instagram「海と暮らせば」はこちらから
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コラム#1-2 自分にとって「豊かな暮らし」ってなんだろう。
自分にとって「豊かな暮らし」ってなんだろう。 「新鮮な魚って、こんなに美味しいの!?」 海のない町や都会から遊びに来た人たちが気仙沼でお刺身を食べると、必ずと言って良いほど驚く。 カツオ、マグロ、タコにホタテ。 新鮮だからこそ感じられる自然そのままの美味しさを 私たちは海の恵みとしてありがたく受け取っている。 気仙沼に移住してきて「旬のものを旬の時期にいただくこと」の幸せを初めて知った。近所の方から海や山の幸をおすそ分けしてもらうと、「あぁ、もうこの時期か」と季節を感じる。 今は自分が外から人を呼んできて紹介する番。遊びに来た友人を、魚市場近くにある朝7:00からやっているお店「たばご屋」さんに連れていき、朝ごはんを一緒に食べる。「えっ!おいしい!」と驚く顔を見て、誇らしくなっている自分。 いつの間にか、豊かさの中に自分がいる。友人が美味しそうにごはんを頬張る姿を見ている時、心が満たされている感じがした。 photo by asami iizuka ほかにも気仙沼の暮らしに関するコンテンツ発信中! Instagram「海と暮らせば」はこちらから
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コラム#1-1 自分にとって「豊かな暮らし」ってなんだろう。
自分にとって「豊かな暮らし」ってなんだろう。 自分にとって豊かだと思える暮らしをしたい。 それを実現するために、住むまちを変えるのも選択肢の一つだと思う。 移住する時に、自分にとっての「豊かな暮らし」とはいったい何だろう?とたくさん考えた。 暮らしのすぐそばに海があること、 美味しいお魚がすぐに食べられること、 相談できる人がいること、 価値観の近い仲間がいること、 自分のスキルを活かす場所があること、 将来子どもを育てる時にのびのびできる環境があること、 やりたいことをやる時間とお金と場所があること、 大事な人と他愛もない話をして一緒にご飯を食べること、 などなど。 大小問わずに自分の望みを書き連ねていくと、「思ったよりも欲があるのだな」と気づいてちょっと面白い発見だった。 豊かさは人それぞれ。 だからこそ、まちには一人一人のライフスタイルややりたいことに合わせた暮らしの案内人が必要だと思う。 気仙沼市移住・定住支援センター MINATOは、移住に限らず、気仙沼と関わりたい人とまちをつなぐ案内所。 暮らしを豊かにしたくて気仙沼との関わりを考えている時には、相談してみてほしい。 きっとヒントが見つかるはず。 photo by asami iizuka ほかにも気仙沼の暮らしに関するコンテンツ発信中! Instagram「海と暮らせば」はこちらから
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【宮城初!】保育所体験ができる!「気仙沼親子おためし移住」募集開始!
【特別な体験が、日常になる。】気仙沼親子お試し移住 プロモーションビデオ 対象者 ① 代表者が申込時に20歳以上の方 ② 気仙沼市外にお住まいで、現在気仙沼市への移住を検討している方(移住時期は問いません) ※観光目的や帰省、通勤のための宿泊施設としてのご利用は受け付けておりません。 ③ お子さんのいる市外在住のご家族 ※申し込み時現在、3〜5歳(年少〜年長)のお子さんは保育所体験が可能* ④ 滞在後のアンケートや写真の提供など、当事業の改善・広報PRにご協力いただける方 *【利用できるお子様について】 本プログラムでは持病等をお持ちのお子様についてはご利用いただけない場合がございます。ご心配な点がある場合には事前にお問い合わせください。 入居可能期間 令和6年7月13日(土)〜令和7年2月28日(金)の期間の中で最短1週間から最長2ヶ月まで利用可能 ※一部利用不可期間あり 入居施設 ● 市営唐桑大沢住宅104号 住所:気仙沼市唐桑町台の下15番地 利用想定人数:4人(※5人以上でご利用される場合の備品・生活用品のご準備はご利用者様にお願いしております。) その他、詳細・写真はこちら 利用保育所 気仙沼市⽴唐桑保育所 気仙沼市立鹿折こども園 (お申し込み時期によってどちらかの施設でのご対応とさせていただきます。原則お選びいただくことはできませんのでご了承ください。) 写真は唐桑保育所の日常風景 利用料金 滞在費 15,000円/月(施設利用料12,000円・水道光熱費3,000円) 保育料 10,000円/週 例: ①1ヶ月(4週間)の場合の利用料金 滞在費1ヶ月分 15,000円 保育料4週間分 40,000円 合計 55,000円 ②1.5ヶ月(6週間)の場合の利用料金 滞在費1.5ヶ月分 22,500円 保育料6週間分 60,000円 合計 82,500円 ③2ヶ月(8週間)の場合の利用料金 滞在費2ヶ月分 30,000円 保育料8週間分 80,000円 合計 110,000円 付属物品 生活に必要な家具・家電・寝具などはご用意しております。 家具家電や生活用品など、備品一覧はこちらからご確認いただけます。 ※アメニティや食材・調味料などは利用者負担(持参)でお願いします。 ※4人分の備品・生活用品を準備しております。それ以上の人数でご利用される場合はご自身でのご準備をお願いします。 交通事情 入居施設から保育所までは車で10分かかります。 滞在中は、自家用車またはレンタカーでの移動を推奨します。 利用開始フロー お申込み ●申込期間 令和6年6月4日(火)から ※申込みの3~4週間後より利⽤可能。2ヶ月先までの予約が可能です。 受付期間前の仮予約等はできませんので、予めご了承ください。 お申込みはお申込みフォームよりご入力ください。 *注意【利用開始日について】 ・日曜日・月曜日・祝日の利用開始日・終了日の設定にはご対応できません。 ・利用開始日・終了日は、火曜日〜土曜日のいずれかの日程でのご予約をお願いいたします。 ・お申し込み状況によっては、ご希望の滞在日程に添えない場合があります。詳しい日程調整は面談時に相談させていただきます。 ●まずはスタッフに長期お試し移住についてオンラインで聞いてみたい方はこちら 面談 オンライン会議システム「zoom」を使った面談を行います。 面談では申込の動機や滞在中に希望されることをご確認させて頂きます。(「zoom」使用が難しい方はご相談ください) 申請 面談後、利用許可が下りましたら、申請書のご提出をお願いしております。 ご提出後、利用可否決定通知書もって利用決定となります。入居が決定した方には入居までの日程等の調整をさせていただきます。 *申請書をご提出いただいた後に確認に3週間ほどお時間がかかりますので、早めのご提出をお願い致します。 その他 ● テレワークが可能な方は、市内の会員制シェアスペース「□ship(スクエアシップ)」を無料でご利用いただけます。 ● 本プログラム(お試し移住補助金、お試し暮らし住宅)では保険の加入は含まれておりません。 参加期間中の事故等については、市は一切の責任を負いかねます。 お試し移住プログラム参加のご出発の前に、利用者様ご自身で国内旅行損害保険等にご加入いただくことをおすすめ致します。 ● 体調がすぐれないと感じた方は、参加前・参加後にかかわらず、すみやかにご連絡ください。
□ship(スクエアシップ) お試し移住事業関連書類 気仙沼市お試し移住事業(災害公営住宅活用型)実施要綱(令和6年度以降) お申し込み ●まずは制度について詳しく聞いてみたい方はこちら ●親子おためし移住の申し込みフォームはこちら 気仙沼へのアクセス 気仙沼の子育てについて 気仙沼での子育てに関する施設やイベントなどが気になる方はこちらのインスタグラムをご覧ください。 ・コソダテノミカタ公式webサイト ・コソダテノミカタ公式インスタグラム お問い合わせ 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO 〒988-0018 宮城県気仙沼市南町海岸1-11 気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ2F TEL&FAX 0226-25-9119 Mail info@minato-kesennuma.com 営業日:火〜土 10:00〜18:00 定休日:日・月・祝日
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【9/21•22開催!】第20回ふるさと回帰フェア2024
初の2日間開催!全国の移住窓口が大集合する国内最大級の移住フェア ふるさと回帰フェアは、気になる地域の住まいや仕事について現地の担当者と「直接」相談ができる年に一度のイベントです。 まだ希望地域をしぼれていない方、地方暮らしについて考えはじめたばかりの方、みなさま大歓迎!(入場・相談無料) 当日は、私たちMINATOも気仙沼市のブースで両日お待ちしております。ぜひ遊びに来てくださいね〜! イベント概要 開催日時 2024年9月21日(土)、22日(日) 10:00~16:30 会場 東京国際フォーラム ホールE、ロビーギャラリー 詳細はこちらをご覧下さい(国際フォーラム公式サイト) 主催 認定NPO法人 ふるさと回帰支援センター 共催 総務省、厚生労働省、文部科学省、農林水産省、オーライ!ニッポン会議 後援 国土交通省、環境省、地方六団体(全国知事会、全国都道府県議会議長会、全国市長会、全国市議会議長会、全国町村会、全国町村議会議長会)、(一財)都市農山漁村交流活性化機構、(一財)地域活性化センター、JOIN(一般社団法人移住・交流推進機構) 協力 内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局、JAグループ、(一社)全国農業会議所、全国森林組合連合会、日本生活協同組合連合会、パルシステム生活協同組合連合会、(一社)全国労働金庫協会、全国労働者共済生活協同組合連合会、日本政策金融公庫、NPO日本ファイナンシャル・プランナーズ協会 協賛 オイシックス・ラ・大地(株)、アットホーム(株) 他 入場料 無料 お申込み 予約なしでのご参加も可能ですが、会場で来場登録をしていただきます。事前に来場登録をしていただくと当日の⼊場がスムーズです。 ※事前登録を開始次第、こちらの公式サイトにてお知らせします。 お問合せ お問い合わせフォームはこちら ふるさと回帰フェア事務局(10:00~18:00 月・祝休み) 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階 TEL:03-6273-4415 FAX:03-6273-4404 担当:水谷、江頭
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【レポート】満員御礼!けせんぬまWelcomePartyを開催
【イベント概要】 □ 日 時:令和6年4月20日(土)18:00〜20:30 □ 場 所:気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ2F ▢ship(気仙沼市南町海岸1-11) □ 定 員:20名 □ 対 象:気仙沼に移住して1-〜2年目の方 □ 参加費:¥1,500(ドリンク+軽食付き) □ 主 催:気仙沼市移住・定住支援センターMINATO まずはお互いを知ろう! 18時になり、パーティーがスタート! 当センター長の千葉可奈子から「仕事以外のコミュニティや友だちができると暮らしが楽しくなると思います。ぜひたくさん交流していただいて、この会が充実した気仙沼暮らしの手助けになればと思います!」との開会の挨拶がありました。 まずは7つのグループに分かれて座ってもらい、ワークシートを使って自己紹介タイム。シートには「好きなこと」と「気仙沼でやりたいこと」をそれぞれ書いてもらい、グループ内で発表してもらいました。司会の私を含め、最初は全体的に少し緊張気味な雰囲気でしたが、話すにつれてどんどん笑い声や明るい声が増えていきました
お互いのことが少しずつわかってきたところで、次の催しへ。気仙沼でさまざまな活動をしている団体の方々からのお知らせタイム! 近々開催されるイベントのお知らせや、参加者募集中のプログラムなどなど、11名の方にピッチしてもらいました。一人あたり2分でお願いしていたところ、思いが溢れて大体の皆さんが時間をオーバーしていました。(笑)その思いは届いていたようで、地域の皆さんの熱いピッチを受けて「参加してみたい!」と思ったプログラムがたくさんあったことが事後アンケートからわかりました。笑いあり、ツッコミありの和気あいあいとした空気に包まれていました! お待ちかねの大交流会! 前半戦から盛り上がっていますが、ここからが本番と言っても過言ではありません。19時すぎになると、会場をセットし直してお待ちかねの交流会タイムがスタート!この日は気仙沼のおいしいものをたっぷり食べてもらおうと思い、アンカーコーヒーさんの特製オードブルといちりんさんの中華オードブルをご用意。豪華なごちそうを前に、みんなお腹ぺこぺこです。 そしてここから菅原茂市長が参戦!ご挨拶をいただきました。 「皆さん一人ひとりが気仙沼の宝です。ぜひここで自己実現を図ってもらい、地方で活躍するロールモデルになってほしい」と歓迎の言葉をお話しされていました。 乾杯!! 市長の掛け声とともに、みんなで「乾杯!!」 ここからは飲んだり食べたりしながら自由に交流する懇親会。皆さん話が弾んでいて、楽しそうな声があちこち聞こえてきました。 30分ほど盛り上がったところで、MINATOからサプライズ企画「気仙沼マニアッッッククイズ」を実施!地域の人たちに聞かなければほぼ分からない(聞いても分からないものも!笑)、超難問の気仙沼に関するクイズを7問出題しました。難しすぎて、なんとか正解しようと会場に一体感が生まれた瞬間でした。このクイズで少しでも地域のことを知ってもらえていたら幸いです
その後も懇親会は続き、あっという間に20:30の終了時間に。 気仙沼青年会議所理事長の吉田賢治さんから締めのお言葉をいただき、一本締め。最後はみんなで「ウェルカムパーティー
」の掛け声とともに集合写真を撮影し、WelcomePartyは大盛況で幕を閉じました。 参加者の方からは 参加後にいただいたアンケートからは 「楽しい会をありがとうございました」 「またこのような会に参加したい」 「懇親会でつながりができました」 「みなさんの笑顔、優しさに移住してからも心強さを感じています!」 などの声をいただき、地域とつながることで暮らしがもっと楽しくなるきっかけの場として楽しんでいただけたのを感じました。 なんと言っても、地域の皆さんのウェルカム力の高さ!そして「参加してみたい」と思わせてくれる活動紹介の素晴らしさ!改めて気仙沼の魅力を実感した時間となりました。 皆さんと一緒に楽しい場を作ることができて、MINATOスタッフ一同喜んでおります。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
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【地域おこし協力隊募集】食から生まれる世界と地方を結ぶ、国際交流プロジェクト!
気仙沼には、Warung Mahal(ワルン マハール)というインドネシア料理店があるのをご存じでしょうか? お店を経営されている株式会社Sは、「日本で1番インドネシアと交流のあるまち「気仙沼」を目指し、食を通じた文化交流により、 「選ばれる国・選ばれるまちとなる」を掲げ、国際交流の架け橋となる活動を行っています。 現在、この会社で地域おこし協力隊の募集を行っています。 なぜ、気仙沼でインドネシア料理店なのか? 気仙沼市をはじめ、地方の人口減少・高齢化はどんどん進んでいます。 その中で、気仙沼市では「外国人技能実習生」が、気仙沼の産業を支えてくれています。 彼らは、母国を離れ、慣れない土地で一人頑張っています。 そんな実習生が1番困るのが「文化の違い」。 インドネシア人の多くは、「イスラム教」を信仰しており、 イスラム教で許されていない”豚””酒”などの食べ物や毎日のお祈りなど、日々の生活で困ることが多くありました。 株式会社Sは、そんな気仙沼でともに働く仲間が過ごしやすくなるために Warung Mahal(ワルン マハール)とムショラを2019年に設立しました。 設立からの4年間の取り組みが評価され、全国各地からインドネシア関係者やインドネシア人など 多くの方がここ、気仙沼を訪れてくれます。 でも、まだまだ「日本で1番インドネシアと交流のあるまち気仙沼」になるためにはやりたいこと・できることがたくさん! だから、ともに活動してくれる「地域おこし協力隊」を大募集します。 気仙沼から、ともにインドネシアと日本のハブとなりましょう! ※応募資格・募集内容の詳細についてはこちらの募集要項をご確認ください。 ● 募集人数:1名 ● 勤 務 地:宮城県気仙沼市魚市場前4−7 ● 年 齢:20歳以上 ● 応募資格: この募集では総務省の「地域おこし協力隊」制度を活用するため、以下条件をすべて満たす方が対象です (1)三大都市圏または地方都市等(過疎、山村、離島、半島等の地域に該当しない市町村)に居住している(住民票がある)方 (2)採用後に気仙沼市に住民票を異動し居住できる方 (3)普通自動車運転免許(AT 限定可)所持又は着任時までに取得予定の方 ● 雇用形態:株式会社Sとの雇用契約となります。(※気仙沼市から地域おこし協力隊として任命されます。) ● 雇用期間:採用日から令和7年3月31日までとなります。 ※雇用期間は最長3年間まで延長が可能です。期間の延長については,毎年度協議の上で判断させていただきます。 ● 待遇:給料 月額20万円 期末手当 年間60万円(ただし,活動1年目(4/1採用)は40万円) ※その他,通勤手当を支給します。 ※採用時または着任時に作成いただく活動計画にもとづき、委託契約の範囲内で活動に必要な経費を上乗せ支給します。活動に必要な経費の中に車両リース料金、及び活動に必要な車両のガソリン代(月額1万円以内)も含みます ※パソコンはご自身でご用意ください ※健康保険・厚生年金・雇用保険の社会保険に加入します。被雇用者負担分は給料・期末手当から天引きします。 ※この他、居住用住まいの家賃補助(月額最大4万円まで/年間48万円まで)、研修のサポートもあります。 ● 申込受付期間:応募者決定まで ● 応募方法:志望書、履歴書を下記問合せ先まで送付してください。 ・様式 履歴書 ・様式 志望書 ※クリックすると、フォーマットをダウンロードできます。 ※活動内容や3年間の活動イメージなど、募集詳細についてはこちらのページをご覧ください。
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※募集締切※【市外在住者対象】令和6年4月より入居可! 移住定住促進住宅の入居者を募集します
『公営住宅を活用した移住定住促進住宅の入居者募集』 気仙沼市の最大の課題である少子高齢化・人口減少への対策として、移住定住の促進による都市部からの人口流入を図り、 定住につなげるための段階的な住まいとして、入居可能期間を最長1年とする移住定住促進住宅(災害公営住宅の一部を活用)の入居者募集を行います。 *入居期間は最長令和7年3月末までの入居となりますので、必ず下記の入居に関わる要項をご確認の上ご応募ください。 ▶︎ 入居期間 令和6年4月〜最長令和7年3月末まで※延長不可 入居期間内で、気仙沼市へ定住する住宅を探していただきます。 ▶︎申込期間 令和6年2月20日(火)〜3月5日(火)16:00まで ▶︎ 入居資格 (1)現在、市外に1年以上の期間継続してお住いの方で、本市へ移住を希望する方。 (原則として、気仙沼市内に家族(二親等以内)がお住まいの方及び家族(二親等以内)・本人所有の持ち家がある方や当該住居に住むことが難しい等の事情がある場合は、個別にご相談ください。) (2)本制度利用後も1年以上にわたって居住する意思を持って、市内に住民登録し、かつ、市内に生活の本拠をおくことが可能な方。 (3)令和6年4月末までに移住できる方。 (4)気仙沼市空家バンクに利用登録をすること(退去後の住まいを探すため)。 (5)住宅及びその敷地内の維持管理(以下の事例等)を適切に行える方。 ①住宅及びこれに付属する備品等を、器物破損等なく使用できる方 ②ゴミの分別及びゴミ出しルールを守れる方 ③敷地内の草刈り等の環境美化に努められる方 ④自治会活動へ協力できる方(回覧板での周知への協力等) (6)税金及び地方公共団体が決定する料金の滞納がないこと。 ※分納中の方は申し込みできません。同居予定者も含みます。 ※地方公共団体が決定する料金はガス水道料金、国民健康保険料、公営住宅料金等です。 (7)夫婦の別居等、世帯を不自然に別居していないこと。 (8)事実上気仙沼市に居住していないこと。 (9)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員でない方。(申込段階において警察への暴力団調査照会に同意いただける方。) (10)本事業の改善・発展のため市が実施するアンケートや、メディアの取材等に協力ができる方。 (11)以下に該当する方は対象外です。(申し込みは出来ませんので、個別にご相談ください。空家バンク等をご紹介します。) ①公務員・学生 ②転勤による転入者 ③勤務先に社員寮等がある方 ④過去に本制度を利用した方 (12)ペット等を飼育しない方。 (13)気仙沼市公式LINEへの登録をすること。 ▶︎ 募集戸数 ①市営鹿折南住宅(1戸) 建築年度 平成28年度、集合住宅 家賃1ヶ月:11,000円 共益費1ヶ月:3,500円 駐車場使用料:3,000円 間取り図その他 位置図(市営鹿折南住宅)(外部リンク) ②市営気仙沼駅前住宅(1戸) 建築年度 平成28年度、集合住宅 家賃1ヶ月:11,000円 共益費1ヶ月:3,500円 駐車場使用料:3,000円 間取り図その他 位置図(市営気仙沼駅前住宅)(外部リンク) ③市営牧沢住宅(2戸) 建築年度 平成28年度、長屋 家賃1カ月:10,000円 共益費1カ月:1,700円 駐車場使用料:2,000円 間取り図その他(市営牧沢住宅) 位置図 (市営牧沢住宅)(外部リンク) ④市営宿浦住宅(1戸) 建築年 平成28年度、長屋 家賃1カ月:10,000円 共益費1カ月:1,700円 駐車場使用料:2,000円 間取り図その他(市営宿浦住宅) 位置図 (市営宿浦住宅周辺)(外部リンク) ⑤市営小泉住宅(1戸) 建築年 、平成28年度、長屋 家賃1カ月:10,000円 共益費1カ月:1,700円 駐車場使用料:2,000円 間取り図その他(市営小泉住宅) 位置図 (市営小泉住宅周辺)(外部リンク) ※全住戸ペット飼育はできません。 ※住宅は店舗、集会所としての利用は出来ません。 ※対象住宅は変更となる場合がございます。 ▶︎ 申込み方法 ⑴ このページの下にある申請書類をダウンロードし、必要事項を記入してください。なお、ダウンロードできない方は、必要書類を郵送いたしますので、電話等で申請用紙を請求してください。 ⑵ 申請用紙に記入し、申込み期間内に気仙沼市移住・定住支援センターMINATO窓口に郵送(又は持参)してください。なお、期間内に届かなかった場合及び書類に不備があった場合は受付できません。 *お問合せから2週間経過しても書類の提出が無い場合は辞退したものとみなします。 ⑶ 入居申込みは、1世帯につき1住宅に限ります。 ⑷ 同一住戸に複数の申込みがあった場合には、書類審査のうえ、抽選を行います。なお、抽選は、小学校入学前の子育て世代・母子父子家庭に抽選優遇措置を行います。 ⑸ 抽選結果は令和6年3月5日以降を目処にお知らせします。 ▶︎募集案内資料 より詳細な情報はこちらの「移住定住促進住宅入居者募集要項」に記載があります。お申し込みの際は必ずお読みください。 移住定住促進住宅申込書(word) ※こちらをクリックされますと自動でwordファイルがダウンロードされます。一部署名が必要な箇所がありますので、印刷してご記入をお願いいたします。 移住定住促進住宅申込書(PDF) ▶︎ 抽選に当選された方 入居申込みに必要な書類。 ※ご当選後にご提出いただく書類になります。書類はダウンロードの上印刷してご提出をお願いします。 1. 行政財産目的外使用許可申請書 ※指定の様式があります。ダウンロードの上印刷してご提出ください。 2. 住宅明渡者(退去者)が負担すべき修繕費用(原状回復費用)の費用負担に係る説明合意書 ※指定の様式があります。ダウンロードの上印刷してご提出ください。 3. 住民票謄本(世帯主・続柄,本籍・筆頭者,以前の住所・氏名等の記載のあるもの。個人番号除く。) ※本籍地のある市区町村役場又はコンビニで発行ください。 4. 戸籍謄本(婚姻している方は,本人・配偶者・子等が一緒に記載されているもの。未婚の方は父母・本人・兄弟等が一緒に記載されているもの) ※本籍地のある市区町村役場又はコンビニで発行ください。 5. 令和5年度 納税証明書又は非課税証明書 ※本籍地のある市区町村役場で発行ください。 6. 空き家バンク利用登録申請書 (登録がお済でない方) 空き家バンク利用登録の詳細はこちらです。 ※指定の様式があります。ダウンロードの上印刷してご提出ください。 ▶︎ その他 光熱水費は自己負担になります。 敷金は免除いたします。 エアコン等の家電設備、カーテンはありません。入居者の方が準備ください。 ▶︎ 問い合わせ先 <申込み関係> 気仙沼市移住・定住支援センター MINATO 〒988-0018 気仙沼市南町海岸1-11 気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ2F 火〜土 10:00〜18:00(日・月・祝休み) Tel 0226-25-9119 Mail info@minato-kesennuma.com <使用料・設備等関係> 気仙沼市建設部住宅課 〒988-8501 気仙沼市八日町1丁目1番1号 Tel 0226-22-3426