気仙沼での暮らし方 vol.02【気仙沼移住女子】ちはるの場合

気仙沼市は、たくさんの移住女子が、自分らしく、ゆたかに暮らしているまち。
そんな気仙沼移住女子たちを紹介していく、気仙沼市移住・定住支援センター MINATOの公式Instagramが始まりました。
どうぞkesennuma_girlsで検索して、よかったらフォローしてみてください。
ここでは、Instagram投稿のちょっと別角度、別バージョンをお送ります。私からみた、移住女子の姿です。

~ちはるの場合~

気仙沼出身。いわゆるUターンで帰ってきた、ちはる。
東京の建築業界で働いてから、地元に戻ってきました。

ちはるの暮らし方は、きっと気仙沼であってもそうでなくても変わりません。
周りにハッピーをシェアする生き方が好きで、それを小さく自分のペースで続けています。
例えば、1月の七草粥で使う野草を摘んで七草粥をみんなで食べたり。例えば、8月のみなとまつりではまらんやを踊る人にはちみつレモンを配ったり。例えば、まちのマルシェで手作り屋台を使ってインドカレーを出したり。わ!ちはるからこんなの貰った~!そんな想いをしている気仙沼の人は、きっと結構いるはず。
ポイントは、楽しそうなことをやること。政ではなく、暮らしの範囲で好きな事に挑戦していくこと。収支のある事業じゃないから、結果はなくても良い!自分の楽しいを気仙沼にあるものを使ってみんなとシェアする。
次はこんなことしたいな、やってみよ!そのワクワクは自由研究に似てるかも。
それがちはるらしい気仙沼ライフです。

気仙沼移住女子のちはるの回はこちら

(掲載日/2020.9.1)

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