気仙沼での暮らし方 【開催レポート】けせんぬましごとカフェvol.7〜地元就職が頭にチラついたあなたに〜
2019年3月6日
~けせんぬましごとカフェとは~ 気仙沼で働くことについて 知らないこと、分からないこと、不安なこと、それを少しでも減らして、 興味がもてること、挑戦してみたいこと、ワクワクすること、それを一つでも増やしたい。 そんなふうに考えている人のためのカフェです。 カフェと言っても、参加費は無料です。 ドリンクも用意していますので、お茶っこしながら、気仙沼のしごとのこと、じっくり知ってみませんか?
3月5日に、けせんぬましごとカフェが開催されました。
今回のしごとカフェは、「地元就職が頭にチラついたあなたに」というテーマです。
ゲストは、株式会社リクルートキャリアより岩間佳菜子さんをお迎えし、地方就職中小企業就職の実際のところをざっくばらんにお話いただきました。
社会人6年目の岩間さん、先輩のお話聞かせてください〜!
まずは、しごとカフェ恒例のスタッフ含めた全員の自己紹介。
今回は、19歳〜23歳という年齢の近い13名の参加者のみなさま、「友達になってください〜!」と和気あいあいの雰囲気です。
コーディネーターからの気仙沼市の紹介をした後は、いよいよトークセッションです。トークテーマは
「20代の就活&転職事情」
「地元(中小企業)と都会(大企業)の違い」
「気仙沼での、暮らしとしごと」
今回は、初の女性ゲストおひとり様ということもあり、MINATOのコーディネーターとわいわい女子トークが繰り広げられるのでした〜!
会話の内容は伏せますが、
「分かる〜!」と爆笑する図もちろん、真面目な話だってします。
ゲストとコーディネーター自身の経験を踏まえた、「地方で働くって、地方就職ってどうなんだろうね」という就活の初めの一歩のトークセッションは、参加者の皆さんにもしっかり届いてる様子。
もっと話したかったー!と声がでるくらい感想シェアタイムは大盛り上がりで、みんなそれぞれが感じたことを語り合ってくれたのでした。
会が終了した後も、なんと参加者全員が1時間ほど残っておしゃべりに花が咲いた今回のしごとカフェ。
働くことって、永遠のテーマのような気もします。みんながそれぞれ向き合わないといけないこと。
でも、ひとりぼっちで向き合わなくてもいいんじゃないかな、と強く感じた仙台の夜でした。