気仙沼での暮らし方 vol.08【気仙沼移住女子】あすかの場合
2022年10月21日
気仙沼市は、たくさんの移住女子が、自分らしく、ゆたかに暮らしているまち。
そんな気仙沼移住女子たちを、気仙沼市移住・定住支援センター MINATOの公式Instagramで発信しています。
〜あすかの場合〜
「移住女子×いなかぐらし」
“東京のIT企業で働いていて、「いなか暮らしがしたい」と思って探していたときに、友達が気仙沼を紹介してくれて、そこに仕事があって、家があって、車があったから、27歳のときに移住しました。ほかのまちをみたけど、気仙沼は若い人が元気でたのしそうで。ここなら暮らしていけそうだな、と思って、最初はとりあえず1年だけ、そのあとは地元(岐阜)に帰るつもりで移住しました。気仙沼で気付いたのは、私は1→10にするのが得意で、はじめるとのめり込んで続けちゃう性格。今の仕事もだし、気仙沼での暮らしもそう。そうしていたら、いつのまにか、5年目になりました。笑”
*あすか(31)
*出身地:岐阜
*仕事:まるオフィス 担い手育成支援事業(ぬま大学事務局)
“最近、移住者の彼と結婚しました。付き合っている時から、「彼と結婚するだろうな」と思ったから、ここで地に足つけてがんばろう、という気持ちになったんだと思います。かといって、結婚したからずっとこのまちにいなくちゃ、という重荷になっているわけでもなく。いまに満足できない性格だから、次はもっとこうやりたいな、ってどんどん続けていくんだろうなぁ〜。もしかしたら彼を置いてパッと留学に行っちゃったりするかも。(笑)
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(掲載日/2020.11.20)