気仙沼での
暮らし方
気仙沼ではどんな暮らし方ができるだろう?
取材をもとに分類したいくつかの暮らし方パターンや実際に移住した人へのインタビューなどをお届けします。
気仙沼
ライフカタログ
気仙沼だとこんなふうに人生を過ごせるかも?
気仙沼で暮らす人々への取材をもとにいくつかのパターンに分類してみました。
もちろん、ここに当てはまらない暮らし方も沢山あります。
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ドリーマーライフ
ずっとやりたかったことを、
気仙沼で。最近、気仙沼で起業する人が増えています。世界の港町として栄えてきた気仙沼には、あらゆる可能性を受け入れ、挑戦を応援する文化があるのです。大きな夢も、小さな夢も。あなたの中に眠る「やりたかったこと」を、ここで咲かせてみませんか。
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ネイチャーライフ
自然に囲まれながら
生きていきたい。右を向けば海があり、左を向けば山がある。豊かな自然に囲まれて暮らせるのも気仙沼の魅力です。森や海のそばでどっぷり自然に浸かる人生も良し。市街地で遠くから自然を感じる人生も良し。あなたのベストな「自然との距離」を選んでみてください。
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スキルワーカーライフ
自分のスキルを、
地方で活かしたい。都会では当たり前のように感じていたスキルが、地方では大活躍!なんてことがよくあります。住む場所を変えることで、新しい仕事のやりがいが見つかるかも。これまでの仕事を続けながら気仙沼で副業、なんて選択肢もいいかもしれません。
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家族ファーストライフ
家族との時間を
大切にしたい。まずは家族との時間を第一優先で考えたい。そんな想いから気仙沼に移住してくる人たちがいます。住む場所を変えることは、時間の使い方を見直すきっかけにもなる。新しい幸せのカタチが、このまちにはあるのかもしれません。
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勢いファーストライフ
今しかできないことを、
勢いにまかせて。思い立ったが吉日。後先考えず今やりたいことを全力でやる。そんな生き方を気仙沼は応援します。なんなら目的もなく移住したっていいんです。違かったらまた移ればいいんだから。気仙沼に何かを感じているあなたへ。直感に身を委ねてみませんか。
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まちづくりライフ
気仙沼のまちづくりに
関わっていきたい。自分の小さなアクションが、目に見える形でまちのためになっていく。そんなやりがいを感じられるのも気仙沼の魅力です。まちづくりへの関わり方はあなた次第。あなたが思い描く理想のまちを、ここで実現してみるのもいいかも。
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のんびりライフ
とにかく自分らしく、
ゆったり暮らす。気仙沼は様々なチャレンジが生まれる一方で、どこかのんびりとした空気も流れています。何をするわけでもなく、ただ時間に身を委ねて日々を過ごす。実はそれって最高の贅沢なのかも。ゆったり暮らす人生も悪くないですよね。
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自分さがしライフ
本当にやりたいこと、
模索中。やりたいことが見つからない。誰しもそういう瞬間ってありますよね。そんな時は環境を変えてみるのはどうですか。このまちには昔からあらゆる人を受け入れ、暖かく見守ってくれる空気が流れています。人生に迷った時は、気仙沼に来てください。
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サポーターライフ
みんなの夢を応援する、
という生き方。気仙沼で毎年様々なチャレンジが生まれているのは、背中を押してくれる人がいるおかげとも言えます。チャレンジする人の話を聴く。新しいイベントに参加してみる。あなたの小さな協力が、このまちを変えていくきっかけになります。
MOVIE
「気仙沼とわたし。」
私らしくいられる場所。
どんな私にもなれる場所。
気仙沼での暮らしの風景、いきいきと活動する3人の移住者のみなさんを動画で紹介しています。
一人ひとりの言葉で語られる「気仙沼とわたし。」ぜひご覧ください。
暮らしに
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コラム#1-1 自分にとって「豊かな暮らし」ってなんだろう。
自分にとって「豊かな暮らし」ってなんだろう。 自分にとって豊かだと思える暮らしをしたい。 それを実現するために、住むまちを変えるのも選択肢の一つだと思う。 移住する時に、自分にとっての「豊かな暮らし」とはいったい何だろう?とたくさん考えた。 暮らしのすぐそばに海があること、 美味しいお魚がすぐに食べられること、 相談できる人がいること、 価値観の近い仲間がいること、 自分のスキルを活かす場所があること、 将来子どもを育てる時にのびのびできる環境があること、 やりたいことをやる時間とお金と場所があること、 大事な人と他愛もない話をして一緒にご飯を食べること、 などなど。 大小問わずに自分の望みを書き連ねていくと、「思ったよりも欲があるのだな」と気づいてちょっと面白い発見だった。 豊かさは人それぞれ。 だからこそ、まちには一人一人のライフスタイルややりたいことに合わせた暮らしの案内人が必要だと思う。 気仙沼市移住・定住支援センター MINATOは、移住に限らず、気仙沼と関わりたい人とまちをつなぐ案内所。 暮らしを豊かにしたくて気仙沼との関わりを考えている時には、相談してみてほしい。 きっとヒントが見つかるはず。 photo by asami iizuka ほかにも気仙沼の暮らしに関するコンテンツ発信中! Instagram「海と暮らせば」はこちらから
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コラム#1-2 自分にとって「豊かな暮らし」ってなんだろう。
自分にとって「豊かな暮らし」ってなんだろう。 「新鮮な魚って、こんなに美味しいの!?」 海のない町や都会から遊びに来た人たちが気仙沼でお刺身を食べると、必ずと言って良いほど驚く。 カツオ、マグロ、タコにホタテ。 新鮮だからこそ感じられる自然そのままの美味しさを 私たちは海の恵みとしてありがたく受け取っている。 気仙沼に移住してきて「旬のものを旬の時期にいただくこと」の幸せを初めて知った。近所の方から海や山の幸をおすそ分けしてもらうと、「あぁ、もうこの時期か」と季節を感じる。 今は自分が外から人を呼んできて紹介する番。遊びに来た友人を、魚市場近くにある朝7:00からやっているお店「たばご屋」さんに連れていき、朝ごはんを一緒に食べる。「えっ!おいしい!」と驚く顔を見て、誇らしくなっている自分。 いつの間にか、豊かさの中に自分がいる。友人が美味しそうにごはんを頬張る姿を見ている時、心が満たされている感じがした。 photo by asami iizuka ほかにも気仙沼の暮らしに関するコンテンツ発信中! Instagram「海と暮らせば」はこちらから
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