気仙沼ってどんなまち?漁業のまち気仙沼!漁師さんってどんな生活をしているの?
漁師さんってどんな仕事をしているの?
昔から漁業が盛んなまち、気仙沼。
海で活躍するのは、沿岸漁業の漁師さんたちです。栄養満点の海で育った海産物が、全国に出荷されています。海のまわりには、問屋、造船、漁具資材屋、箱屋、氷屋、水産加工など、漁業を支える仕事がたくさんあります。みなさん「私たちは漁師さんに食べさせてもらっている」と言うほど、気仙沼には漁師さんを大切にするスピリットが根付いているんです。
その象徴として、長い期間漁に出る船をみんなで見送る「出船送り」という文化があります。航海の安全と大漁を願って「福来旗(ふらいき)」という旗を振り、「行ってらっしゃーい!」と見送るんです。
まちに活気を与えてくれるかっこいい「漁師」という仕事と気仙沼の漁業を、あなたものぞいてみませんか?
<こんなことがわかります>
○漁師さんってどんな仕事をしているの?
○1日のスケジュールは?
○年間を通してどんな働き方をしているの?
○気仙沼で漁師として働くには?
気仙沼で漁師さんになりたい!どうしたらいいの?
気仙沼には漁業短期研修や漁業就業支援など、漁師になりたい人をサポートしてくれる環境があります。詳しく知りたい方は、記事を見てみてくださいね。
>>「漁業研修がきっかけで漁師になる道がひらけた〜海と生きるまち・気仙沼〜」この記事を読む
動画で見てみる
ちなみに、宮城県北部船主協会さんが発信している遠洋漁業にまつわる動画もわかりやすいのでオススメです。
普段見ることのない船の内も見られます!